54ブログ

ビジネスモデルまにあ

最近のマイブームは“思慮する”こと。

20代の頃に、尊敬している親友のIちゃんが私に誕生日にくれた書籍がある。

 

〈ちきりん〉さんの著書で、『自分のアタマで考えよう』という書籍だ。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

 

Iちゃんは、クックパッドに転職して来た同じ歳で、

当時は明らかにコンサル上がりらしいクレバでイケメンな感じなのに嫌味がない

男が惚れちゃうって感じでキレキレだったし、モテモテだった。

彼を羨ましいというのは特には無かったが、

明らかに自分には無い別の光る才能がある人物だった。

 

そのIちゃんのオススメした書籍は、非常に興味深い内容だった。

 

 この本にあるように、世の中の事象を、

人からの伝聞でわかった気になる人が多い一方で

実際に経験を伴って実行して、自分の体験として語れる人が如何に少なく、

だからこその強みや凄みがあるのかということがよく分かってきた

アラフォー前夜まであと、数十日の今日この頃。

 

『思慮する』とは、『注意深く心を働かせて考えること』ですよ、と。

kotobank.jp

 

で、この思慮することを時より深くすることによって、

こういう問いかけを言語化することができる。

 

最近の面白い気づきは、例えば・・・

 

Q:【知性とは何か?】

 

この問いを思慮して、考察をする。

 

そもそも、私は何故、Iちゃんのような人間を

ナイスなやつだな、良いな・賢いなって思うのだろうか?

 

それは、一緒にいて会話をすることが楽しい、

彼が頭を良いと感じるし、会話を通じて自分も賢くなるし、気づきが多いからだ。

 

さて、じゃあ、知性があるIちゃんの何を私は判断しているのか。

 

それは、言葉だ。

彼の選ぶ、発する言葉たちだ。

言い換えると、『表現力』である。

 

ここで当初の問いである、【知性とは何か?】に仮で、『表現力』と入れてみる。

 

仮A:【知性とは表現力である】

 

うん、良さそう。

でも、それだけだと、ちょっと物足りない気がしたので、

もっと、言葉選びが上手なサマを表現するのに良い言葉はないかと思慮すると。

言語化能力だろう、なと。

 

ということで、私なりのこの問いの答えは、こうなる。

 

A:

知性とは、表現力である。

分かりやすく他者へ感覚・感情を“伝えるチカラ”であり、

言語化能力が優れていることをいう。

 

となる。

これってのは、実は非常に多くの事で、言える。

音楽、絵画、ダンスなどのアートや芸術と言われる表現についても、

言語化されない感覚や感情を伝える術としてとても知性を感じる。

 

もっと、もっと、、、もっともっともっと、

様々なことを深く思慮・思考していって

人類史に残る素晴らしい気づきを得てから逝きたい!

 

さて、虫取りでもしてこよーと!

原丈人という希望

今朝も、静岡は三島にて、シニアな諸先輩がたと合宿をしております。

 

天候は、雨。

シトシトとシットリしております。

 

2014年から毎年欠かさず参加させていただいている原丈人さんを中心とした

勉強会の合宿も、気がつけば、今年で5年連続5回目の出席になります。

 

この5年間は、非常に変化に富んだ、

そして、自分自身の成長も色々とあったように思います。

せっかくの、気持ちの良い朝の明かりで起きたので、

そのあたりのまとめをしておこうと思って、ブログを書きます。

 

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  • 2014年9月 

(自分のステータス)

ランサーズ社にて、広報を担当しており、特命係長的な業務を行っていた。

 

この年の1月末に原さんと会食の機会を

サイボウズの青野社長にいただいたことがキッカケになっていて、

14年はザンビア、サンフランシスコにもご一緒させていただいた。

その奇跡の会食については、C channelの森川さんのブログにて。

lineblog.me

 

(社会的な状況)

私たちベンチャー側が上場する件数が増えたり、

徐々に社会がベンチャー企業への期待感を高め、

それまでの大企業一辺倒のビジネス環境において新風が吹き始めた状況。

とわいえ、まだまだ大企業を中心とした経済活動の状況で、

変化の兆しが見えはじめたところだった。

2014年11月には、ランサーズ社の競合、クラウドワークス社が、

サイバーエージェント(2000年上場)以来の

IT関連銘柄での10数年ぶりの赤字上場を果たすというシンボリックな年になった。

震災後の経済の起爆剤として安倍政権によるベンチャー企業への後押しが強まった年。

 

 

(合宿での感想)

原さんの掲げる【公益資本主義】について、書籍や伝聞での理解をしていたものを

直接の対話や関係する方々のお話や討議を通じて、多くを学ばせてもらった。

100対0で、場から学ぶという時間のみで、自分から場への価値提供ができなかった。

初めてのことばかりで、1日のプログラムが終わると、すぐに眠くなり、

とてもではないが夜の食事以降は起きていられなかった。疲労感がすごい。。。

ただ、非常に多くのことを、直に触れて学ぶことができた。

カヤックの柳澤さんはじめ、中堅のベンチャー起業家の方々とご一緒できた。

 

 

  • 2015年9月 

(自分のステータス)

株式会社54として独立して1年目。

原さんとのご縁で、2015年1月から横浜三井ビルにて

横浜グローバルステーションというコワーキングスペースの運営をはじめ、

 ベンチャー支援を本格的に開始した。

会場への行き方が5千PVを超えるほどに、人気の聖地になったw

teachme.jp

ちなみに、このスペースの立ち上げには、

クラウドファンディングも実施して、多くの方へご支援いただいた。

www.makuake.com

 

ちなみに、この年の5月には、伝説的なイベントを実施することが出来た。

 

【公益資本主義と原丈人】をより多くの方に伝えるという目的で、

渋谷公会堂を貸し切って1000人規模の大型イベントを実施したのだ。

 

その後、色々なメディアでも積極的な情報発信を行い、活動をし始めた。

www.biglife21.com

matome.naver.jp

 

(社会的な状況)

ベンチャー企業に対する社会からの期待が徐々に高まって来た。

ベンチャー投資の金額や規模も徐々に拡大しはじめ、IPOを中心に

メディアでも盛んに情報が取り上げられるようになりはじめた。

大企業のオープンイノベーション的な話も少しづつ動き始め、

KDDIを中心とした無限ラボなどの大型のイベントが注目されるようになった。 

VCによる初期起業家への投資も活発になり、また、ベンチャー1社への投資額が

1件あたり、数億円は当たり前、数十億円規模の未上場企業への投資が起きはじめる。

 

(合宿での感想)

この年には、元LINEの森川さんはじめ、大人のベンチャーと大手企業の

経験豊富な玄人の方々が活発に情報発信され、また、起業されるという

非常にベンチャーには良い時代の幕開けを象徴した時期だった。

ただ、合宿のファシリテーション含め、会自体は様々な要素が複雑になり、

混迷を極めて、私の脳は理解をすることを半ば諦めるほどに混乱した。

上場企業等の大企業側の制度改革(政府提言)、

中堅・中小ベンチャー起業家への公益資本主義の理解啓蒙、

脈々と続く老舗企業による会社経営、という大きな3つの流れにおける

公益資本主義的な経営のあり方とは何か?というテーマは一筋縄では行かず、

それぞれの参加者同士の背景情報の理解だけでも難しかった。

 

 

  • 2016年9月 

(自分のステータス)

独立して2年目。徐々にベンチャー支援というテーマや業務に慣れてきて、

少し飽き始めて来た。(お陰様で独立後の事業は安定して成長していた)

 原さんからの期待(ベンチャー企業群に公益資本主義的な経営を伝える・伝播する)

という事に対して自分なりに動き出そうと決意して、

【47都道府県・事業スタートカンファレンス】を実施しはじめる。

2016年9月から2017年7月までに及ぶ、約1年間に渡って実施しました。

go-yon.com

www.biz-solution.org

 

(社会的な状況)

ベンチャー企業M&Aというイグジットも増え始め、

資金が起業家やベンチャーへの勤務するメンバーへも流れはじめる。

徐々にベンチャーへの期待感が醸成されていたが一気に花開いて来た感がある一年。

特に新規IPOも年間で60件以上出るようになり、

比較的ベンチャーマーケットが全体として成長段階に入ってきた状況。

 大企業のオープンイノベーションが盛んに言われるようになり、

企業内の内部留保の使い道として、ベンチャー出資やM&Aが行われるようになる。

 

(合宿での感想)

徐々に自分自身が場に慣れてきて、公益資本主義という言葉や経営方針に対して

理解は完全にできる状態になってきたため、

議論自体に対して自分なりに発言できるようになってきた。

 ただ、この場での方向性としては、ROEという投資指標に見るように

そのように企業を評価すべきか、また、わかりやすく

公益資本主義的なポイント3つの点を評価する指標ができるかを中心に議論された。

  1. 企業家精神による事業の改良改善性
  2. 中長期視点に基づいた会社の持続性
  3. 利益分配の公平性

f:id:codename54:20180909070857j:plainf:id:codename54:20180909070748j:plain

ただ、指標というのは、定量的な表現になり、単純化される為、

それだけで企業を評価するのは危険ではと言う議論が紛糾し、

非常にカオスな状況になっていた。

思うところが多くあり、発言もするようになってきたが、如何せん老舗企業や

大企業の著名経営者の方々を前に自分なりの解を提示するのはまだ難しかった。

 

 

  • 2017年9月

(自分のステータス)

精神的に最もこの5年で辛いタイミングだった。

何とか【47都道府県・事業スタートカンファレンス】を終えたが、

総額2000万円近くの自己資金によるイベント開催での疲労は激しかった。

全国50箇所/総勢1300人の参加者/150人の各地起業家の方々とお会いして、

直接対話をする機会を持てたが、同時に希望を失いかける状況だった。

(実際には足元の金策を含め、非常に大変な時期で、

肉体的にも精神的にも参ってしまった年だった)

そして、アフリカの諺という以下の表現に感銘を受ける。

〈 急いで行くなら、一人でいけ  遠くに行くなら、みんなでいけ 〉

 

それを機に仲間を集め、チームでの会社経営をはじめることとして、

プロトスター社を組成し、ベンチャー支援事業を54社から移管する。

www.theprotostar.co

 

(社会的な状況)

いわゆるベンチャーブームは一旦、ひと段落して、

ある種[起業する]という選択肢が普通に行われるキャリアになってき始めた。

また、ランサーズ時代の2012年から盛んに発信してきた、

パラレルキャリアや複業という個人の働き方の自由度をあげるような

社会的な要請も高まり、副業解禁やダブルワーク、

フリーランス雇用、テレワーク的な企業活動が一気に発展しはじめた。

 

(合宿での感想)

日本青年会議所の方々が多く参加され、また、事業承継というテーマ(M&A含む)が

大きなテーマとして、企業の持続性、継続性についてのテーマを多く議論された。

やはり、日本は世界にも珍しい長寿企業の多いお国柄でもあり、

100年企業でもまだまだヒヨッコという不思議な環境でもある。

老舗企業の方々を中心とした参加社群で議論も活発に行われる一方で

自分自身は軽い鬱っぽい状態で、元気が無く、愛想笑いばかりで心底シンドかった。

 

 

  • 2018年9月

(自分のステータス)

プロトスター社も関係者が20名を超える急成長をすることが出来、

軌道に乗ってきたので、世界戦略を描いて大いに挑戦していこうと決まった。

投資先や関係先もIPOを現実的に捉えて、監査法人を入れての上場準備も進み、

公私ともに完全に下準備が整った状態。

 

(社会的な状況) 

大企業がベンチャー企業と協業するのが当たり前。

ベンチャー企業への就職が若者にとっては当たり前にある選択肢。

完全にベンチャー企業生存権が確立された状況で、新しい事業を興す事に対して

ほぼ社会的な仕組みや支援が整いつつある状況になった。

企業の投資活動、CVCも300社を超え、大企業から独立した30-40代の経験豊富な

起業家も巷に溢れるようになってきて、プロトスター社での

ベンチャー支援プログラム[スターバースト]も大いに活況になってきた。 

www.theprotostar.co

 

(合宿での感想)

合宿の運営側の方々とはもちろんのこと、合宿の流れやテーマ自体に小慣れてきて、

ある種の楽しい同窓会感があり、ほぼ全部の内容を理解しているので、

スムーズに内容や合宿に関われて有意義な時間になった。

また、親しいベンチャー関係者の起業家や弁護士など、一緒に参加する方も増え、

より公益資本主義というテーマに対しての理解と支援者が

増えている事を強く感じるようになった。

 

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2014年から続く、5年間の営みで、いよいよ公益資本主義をテーマとした

ブームでありムーブメントが、いよいよ普及期に入ってきている感覚がある。

 

まさに、TEDのデレクシバーズの社会変革が起きる状況になってきた。

www.ted.com

 さぁて、2018年からの数年をかけて私もガッツリと世界へ挑戦して、

一気に日本と世界の人間社会を変えていこうと思う。

 

一緒にこのムーブメントから社会を変えたいと強く思う方は、

我々と一緒に、【世界を変えよう】ではないか!(採用応募待ってます)

www.theprotostar.co

 

最後は、スティーブ・ジョブスのあの名言。

www.youtube.com

“自分が世界を変えられると 

本気で信じる人たちこそが 

本当に世界を変えているのだから”

 

補足:

ちなみに、私と原丈人さんとの出会いについての背景は、

こちらのブログを参照ください。(2015年当時)

54.hatenablog.jp

 

そして、私、山口豪志に関してご興味をお持ちいただいた稀有な方は、

ぜひとも、こちらのクラウドファンディングにて

私の自叙伝をつくるプロジェクトへご支援を頂けますと幸いです。

www.makuake.com

 

 

では、みなさま、良い1日を。ちゃお!

【感謝】累計100名の方からご支援をいただきました〜!(祝:自叙伝クラウドファンディングPJ)

夏の空から、徐々に秋の空へ。

 

天候も変わりつつあり、なんだか、不思議な気候になってきましたね。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、ここ1-2ヶ月ほど実施しております、

クラウドファンディングプロジェクトによる自叙伝プロジェクト

『逆境のビジネス略歴 〜山口豪志編①〜』が、ついに・・・!

 

100名の方々からのご支援を頂けました!!!

 

小学生の頃に歌った歌詞の  “ともだち〜 100人できるかな〜”  を

思い出すくらいの感慨深さでこの3桁に到達し身にあまる光栄にて

感謝の想いを噛み締めております。

 

ちなみに、前回の著書、【0 to 100 会社を育てる戦略地図(ポプラ社)】も、

着実に売れているようで、1万部ほどの発行になってきております。

本当にありがたい・・・(Aさんありがとうございますmm)

 

 

そして、クラウドファンディング プロジェクトもいよいよ後半戦!

あと1ヶ月を切りました!(残り、28日)

 

追加したリターンの、
しゃぶしゃぶプランも、あと残り2名(全6人)です!!

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『逆境のビジネス略歴~山口豪志編①~』書籍をいち早くお届け!&出版パーティ参加権 リターン詳細

 

あと、[山口豪志]に対してオンラインで
何事か相談したい人は、こちらのプランもございますよ^^

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『逆境のビジネス略歴~山口豪志編①~』書籍をいち早くお届け!&出版パーティ参加権 リターン詳細

 

また、今回のクラウドファンディングでご協力いただいている

makuakeさんのプロジェクト管理のダッシュボードが面白いので、

こちらでご支援くださっている方々の100人の情報を共有させていただきます!

f:id:codename54:20180907113125p:plain

 

・96:4で男性に支持されていたとか。
(やはり、男の人に愛されている・・・感謝)

 

・半数くらいは、東京・神奈川で、
次いで地元の岡山の方々のご支援をいただいているとか。
(東京でビジネスしてるから、でも、逆に日本中のアチコチの方から支援いただけて嬉しい)

 

facebookから半分以上の方が流入しているとか。
(結局、facebookを通じたリアルの繋がり大事だな)

 

 

山口豪志の自叙伝、読んでやってもいいぞ!という方は、

是非とも、こちらのページからご支援のほど、熱烈にお待ちしております。

www.makuake.com

 

さて、お腹空いたので、ランチでも行ってこよっと!

揺るぎない『自信の作り方』

おはようございます、今朝はすっかり涼しくなって、

あの猛暑は何だったんだ・・・東京さん。と聞きたくなるような8月某日です。

 

今日は、朝から岡山へのフライトのため、飛行機に乗っておりますが、

このちょっとネットから解放される1時間って結構貴重な時間なんですよね。

ブログに向かう丁度良い時間が生み出せてね。

 

さて、昨夜、盟友の山中さんとガッツリ語る中で、

【自信】っていう言葉がすっかり自己啓発系の専売特許みたいになってるよね?

すっかり定番の売り文句として定着して、

みんながみんな、自信を持たなきゃいけないって風潮になってない?

・・・という話をしてました。

 

 

 

そもそもの【自信】の定義が曖昧だと話が続かないので、

辞書的な意味をリンクしておきつつ。

 

自信 - Wikipedia

 

 

ちなみに私は、金八先生の論述的な意味解釈は結構好きで、

漢字の構成部位をベースに意味を意訳したりしなかったりします。

 

【自信】についても、言い換えると、

【自ら(みずから)、人に言う(=ひとにつたえる)】と言う事だなと。

 

この文字解釈をすると、私自身は、

比較的多くの他の方がよりも自信がある方の自信家であるという自覚がありますし、

また、私のまわりの起業家やビジネスマンも自信が総じてあるよう思います。

 

じゃあ、自信がある状態はどうやったら、成れるか?

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そもそも自信が必要か不要かと言う議論は、必要であろうと言う前提で

話は強引に進めますが、それは読了後に異論あればコメントください。

 

では、『自信の作り方』の簡単3ステップをば。

 

  • 自分との小さな約束をする
  • その約束を期間を決めて守る
  • 出来たことを少しづつ増やす

 

たったこれだけです。

 

『え?それだけ?舐めてんの?!』と思ったあなたは、自信がある人なのでしょう。

それほどに、私の考えている自信と言うものはカジュアルです。

 

一応、例示をしつつ、3ステップを解説します。

 

まずは、1歩目

・自分との小さな約束をする

これは、例えば、[早寝早起き習慣]、[毎朝の挨拶]、

[『ありがとう』『ごめんね』が言えること]、

[ダイエットの前提である暴飲暴食を控えること]、という程度の話です。

 

具体的に、[毎朝の挨拶]を実現することが

具体的にどう言う一歩目になるかをシュミレーションして行きましょう。

 

まずは、自分との約束内容を決めます。

 

約束内容=

【毎朝、通学路や出勤時に家の近所の方を見かけたら必ず挨拶をする。】

 

だたこれだけです。

でも、これを自分と約束しておくことが大事です。

毎日、欠かさずにそれを意識して挨拶をすると、

自分で自分に信頼が湧いてきます。

 

そして、2歩目

・その約束を期間を決めて守る

 

ここで期間を決めることが地味に重要です。

人生は永遠ではなく、また、時間は有限です。

なので、10日間、1ヶ月、3ヶ月のように、

継続していることが確認できる期間決めましょう。

 

1ヵ月挨拶をするぞ!となって、1ヶ月経つ頃に、

その約束ごとが日々しっかりと守れているとこう思います。

『あ、俺ってば、自分との約束事、ちゃんと守れてるじゃん』と。

 

いよいよ、最終段階

・出来たことを少しづつ増やす

 

ちょっと例示として、ここでは私の自信のある内容源泉を書きます。

 

私の自信のある内容は以下です。

①昆虫についての知識に自信があります

②日本国内、海外の観光地や歴史について自信があります

③インターネット広告に自信があります

営利企業の営業活動に自信があります

営利企業の広報活動に自信があります

ベンチャー企業の資金調達や資本政策に自信があります

⑦事業経営、経営者のメンタリングに自信があります

⑧講演活動や文章を書くことに自信があります

 

それぞれの自信の源泉として、

①幼稚園時代から大学生まで、昆虫図鑑を何冊もより、

昼夜を問わず、野山の昆虫を採集して調べ続けました。

なので、普通の人よりも圧倒的に昆虫には詳しいです。

 

②半年かけてバイクで日本一周をしました。北海道から屋久島まで。

また、小学6年生から友人と日本各地を旅行して回っており、名勝や旧跡を多く訪ねました。

27歳で6大陸を制覇し、累計で60カ国以上の国を旅し、

世界遺産100以上見て回りました。

 

21歳から26歳までのクックパッド社に在籍中に、

累計で15億円分の広告予算を獲得し、

食品・飲料メーカーを中心としたtoCの広告プロモーションをやってきました。

 

クックパッド社、ランサーズ社、

そして、投資先の企業の営業を

一から構築して、拡大をさせてきました。

 

⑤ランサーズ社の広報チームを組成し、

年間の広報掲載数を1年で100倍以上の伸ばしました。

 

⑥私の投資先の企業、約30社において、

累計で数十億の資金調達を支援し、

2013年の投資活動以降で1社も倒産することなく結果を出しています。

 

コンサルティング先の取引先企業数は、

数十社を越え、途切れることなく3年以上の会社経営をできています。

 

⑧年間での講演数はピークでは70回を越え、

現在もほぼ毎週の講演依頼をいただいております。

また、ポプラ社にて、自著を出版し、1万部ほどの書籍販売を実現しました。

 

 

以上の事柄の全ては、元来は全て素人でしたし、無知なことでした。

ただ、その時々にその活動やテーマに注力してできることを増やした結果、

それぞれの分野で自信がある状態になっています。

 

結果として、【全ては気の持ちよう】と言う結論になってしまいますが、

人がそれまでできなかったこと(不可能)を可能にし、

イチローや本田圭祐氏のようなスポーツの

スタープレーヤーを生み出すのだろうと思っています。

同じことがビジネスマンにも言えると私は思います。

 

 

では、おさらいです。

 

・自分との小さな約束をする

何でも良いので、できることから。

ちいさなこと、自分でできるレベルから。

 

・その約束を期間を決めて守る

まずは、自律した状態。

自分を律することができる、と言うことを自覚しましょう。

自分を自分自身がコントロールとしてると自覚することが

自信を持つ序章になります。

 

・出来たことを少しづつ増やす

何かできたら、次に別のことに取り組みましょう。

そして、2つ目、3つ目とできたことが増えていくことから、

どんどんと派生して、出来ることが溢れて行きます。

自分に対して信頼感がうまれ、と同時に、自分の周りの人との関係も

以前より改善していたり、好意を抱かれていることに気づいたりす流でしょう。

 

以上のように、小さな一歩の積み重ねで、

結果、自信がある人間の出来上がるのです。

イメージ湧きましたか???

 

さて、逆境に立ち向かう、ビジネスマンの方々に、

私の知見・体験が少しでも参考になればと思い、自叙伝を書いております。

ご興味あれば、ぜひ、ポチッとよろしくお願いしますmm

www.makuake.com

 

では、岡山に着いたので、御機嫌よう。チャオ。

営業活動の基本のキ 『とにかく、売れ!では、ダメ。玄人になる為の3ステップ』

最近、飛行機移動が増えていて、結構辛くなってきたので、

ブログが更新できないという今日この頃ですが、

書きたいことが溜まってきているので、

まとめてどっかでガーーーと書きたいと思っています、どうも、僕です。

(例えばこんなテーマ:

人事制度の必要性、一人でやるのが良いこと・みんなでやるのが良いこと、

日本人のすごい可能性、新しい事業を作るための最初に刻むべきステップ、など)

 

今日は、相方が香港の朝にレスがないので、

ホテルでガッと一編を紡ぎたいと思います。

 

 

で、営業がなってねーな、こいつ。っていうメールや営業マンに会うことが

ここ5年くらい多く、辟易としてしてたのですが、

逆にここ1-2年はプロトスター社の有能なプロとスターの面々のおかげで

私が営業を受けることがなくなり、快い生活ができています。

仲間のみんな、ありがとうございます。

 

さて、でも以前感じた問題意識である、

【イケてない営業マン】と私がイケてる!と思う営業マンの違いについて

シンプルにまとめようと思って筆をとりました。

f:id:codename54:20180811115453p:plain

 

最近の皆さんはセッカチだから、結論を急ぎがちなので、

それに合わせてシンプルにタイトルにある通りに、ダメな理由を3ステップで解説。

 

でも、これ結論だけではなく、この言葉までのプロセスである、

体験・経験をすることがすごい重要なので、是非とも、まずはやってみてください!

違いが実感できたら、君はもう玄人だね!!

 

 

では、3つ!

  1. 営業される相手からしたら、『お前は誰だ?』からはじまる
  2. そもそも、『その会社は何?信用できるの?反社とかではない??大丈夫?』
  3. で、『何故、来たの?なに目的?どうして欲しいの?』

 

では、それぞれを説明しますね。

 

  • ①営業される相手からしたら、『お前は誰だ?』からはじまる

 

営業マンにとって、クライアントとのファーストコンタクトは、

そのあとの関係性を決める大変重要なMTGです。

大昔の戦の口上ではないですが、

『我こそは、●●商事の山田太郎である。出身は北海道の帯広で大自然で育ちました。

学生時代は、野球でキャッチャーをやるほどには、体力には自信ありです。

趣味は、料理で、週末は煮物を作ってます!』

みたいな。

 

こう言う自己紹介を1-3分くらいですると、そこから雑談が広がる。

苗字が変わっていたら、その由来とか、趣味が共通だったら、ハマったきっかけとか、

自分がどう言う人間で、どう言う価値観があるか、

人となりを知らせることが、まずは大事です。

相手も人ですから、好き嫌いがある、生身の人間です。

だからこそ、自分を知ってもらう、関心を持ってもらうことからはじめましょ。

 

さて、次!

 

  • ②そもそも、『その会社は何?信用できるの?反社とかではない??大丈夫?』

 

ある程度、会話も弾み、相手方のクライアントの方についても

プライベートよりな情報が得られたところで、次のステップです。

 

『私が所属しております、●●商事は、創業120年の老舗でして、

今まではBtoB領域のため、今まであまり知名度はありません。

ただ、“真面目に、正直に。良いものを良い価格で”と言う社是通りに

淡々と営業活動をしてまいりましたので、

おかげさまで創業100年を超える企業になりました。

創業者の誰々はかくかくしかじかで・・・』

 

そもそも、超一流有名企業や上場企業でない限り、

相手が自分の会社を知っているはずがないのです。

 

だからこそ、丁寧に会社の説明、経営者についての話をする必要があります。

相手方であるクライアントの担当者は、“誰と取引するのか、どう言う会社なのか”を

社内の関係者へ説明する業務が発生するのですから。

 

そして、いよいよ最後!

 

  • ③で、『何故、来たの?なに目的?どうして欲しいの?』

 

多くのイケてない営業マンの方、お前だよ!

注目!これ必須科目!君らはみんな、間違ってるよ!

この3つ目から話す人が多すぎ!!!

 

突然の商品説明、『これを買ってください!この仕様は・・・』とか、

唐突すぎるだろ!びびるわw お前は俺の友達か?!

 

①自己紹介、②会社についてを説明した後に、初めて、MTGを依頼した意図と

ご提案したい内容、また、商品やサービスの話をはじめてして良いのです。

 

もちろん、MTGの出だしにアジェンダ的に、今日の目的は・・・、

と言うのを挟んだ方が親切な場合もあります。

相手がお忙しい場合は、そう言うショートなMTGもありますが、

①②を話さない営業マンは、なぜ、君から買うのか?そもそも、君誰だ?

ってなることを分かってない。想像力がないのか?いや、バカなのか・・・(汗)と。

 

さて、一気に書ききったので、誤字脱字とかもチェックしてないけど、

若手の方々、若手の頃に学ばなかった方々の営業活動が少しでも豊かな時間になれば

嬉しいので、時間を使ってまとめました。

“三口営業”になっちゃダメだぞ!

(これ、怒られる差別用語らしいから今は使われてない)

 

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では、ごきげんよう

 

日本のベンチャーには【エイギョウ】が足りてない。 だから、イケてない!

こんにちは、過去最速の梅雨明けを体感してます。

本当に、気絶しそうになりながらも、

灼熱のコンクリートジャングルの東京を歩き回っている、

一営業マンの、どーも僕です。

 

今日は、こんな刺激的な記事を拝見して、思うところがあって、

ブログに想いをしたためようと思ったのでした。

blog.tinect.jp

 

 

何故、この記事に反応したのかというと・・・

この話は、まさにランサーズ社で私が体感したことだったからだ。

 

特にこの部分(引用)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

彼は会社の目標は完全に理解し、「今期、どのような動きをすべきか」について、完璧に語ってくれた。

話を聞くと、彼は「勝つことが好きだ」「会社が好きだ」という。そのためには、なりふり構ってはいられない、とも彼は言った。

 

彼は時に、成果を挙げるために、邪魔な人間、無能な人間を排除し、逆に実力ある者をしかるべきポストにつけるよう動いた。

生産性を高めるための新しいルールを適用し、有能な新人に熱心に教育を施して育成をする一方、成果に対して無頓着な人物たちに、評価を通じて改善を要求した。

彼は誰よりもよく考え、働き、そして何より、実際に成果を誰よりもあげた。

 

だが、彼は決して好かれなかった。

むしろ、社内では鼻つまみ者だった。

加えて、能力を誇示する言説が多かったし、ときにちらりとのぞく傲慢さに気づく人もいただろう。

 

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これこそ、よくある同調圧力である。

結局、会社やチームは、最も仕事ができない人をベースに、会社のスキル・ベースができてしまう。

だからこそ、厳しい環境を用意し、できない人には、やめてもらう方が本当は良いだろう。

(特にベンチャー・スタートアップのような臨機応変さが求められる環境では)

 

 

 

ちなみに、私は、クックパッドもランサーズも、今の関わる会社でも同期がいない環境を選んでいる。

 

なぜなら、同期がいると比較されるからだ。

 

それはつまり、私が同期よりも仕事が、できても・できなくても、

結果的に、どっちか一方はできないということで烙印を押されて嫌な気持ちにされる。

そして、競わされて嫌な環境が継続的つくられていく。

 

特に私自身の特徴として、人から比較されることを極端に嫌うし、

人に評価軸を持たれて、自分を評価されることが嫌である。

(お前が何様だよ?!って思ってしまうw

圧倒的に尊敬している原丈人堺屋太一以外に

私を評価されるつもりはないわ、ボケッ!怒) 

 

 

だから、結果として、いつも人気(ヒトケ)がない所にばかり行く。

 

 

でもって結果として、私が行く会社や場所は流行る。

 何故流行るとい行けれるかというと、そうなるように日々活動するし、

その場や会社が栄えるように大いにチカラを振るうからである

 

結果的にその会社や場所が栄えるかどうかは、一人一人の営業のチカラである。

  

 

私は日本の多くの営業マンは、全然イケてないと思っている。

(もちろん、イケてる方も一定数はいるし、全員がイケてない訳ではないが)

 

 

漢字を説明することで意訳的な言い方で説明させてもらうと、

既存の営業とは・・・

【営業】=営む業=営みをはぐくむ仕事

 

これは以前から伸びているマーケットだったり、

ある程度の環境ができ上がっている会社でのみ、求められる人材像だろう。

 

 

でも、一方でベンチャー企業や停滞しているようなマーケットでは、

【栄業】こそが必要であろう。

 

 

ここでいう栄業とは・・・

【栄業】=栄える業=仕事を呼び込む活動

 

ベンチャーで働くなら、圧倒的にその会社を栄させてナンボである。

栄えさせられないのであれば、その人の存在価値は、ゼロだ。

 

 

さてと、

このブログで新説である新しいエイギョウ=【栄業】の解釈を

お伝えすることができたので、とりあえず、良かったですw

 

 

ベンチャー業界のビジネスマンの皆んなが、栄業マンになってもらったらいいな~

 

PS.

でもでも、今年の夏は暑いから、涼しいオフィスで過ごそうと思います。

就職活動において、何を重視すべきか?

おはようございます!

今朝も気持ちの良い晴天で、朝から素敵な風に吹かれて、気分が良いです^^

 

さて、街で就活生のリクルートスーツをよく見るようになりました。

それもそのはず、6月1日は、採用面接が解禁になる日なのです。

www.sankeibiz.jp

本当に、暑いのに、黒いスーツでお疲れ様です。

実に大変ですよね。。。

 

最近知り合った女子大生の子(以下、Aさん)が、なかなかに興味深いことを

話していたので、ちょっと、本ブログでご紹介したいと思います。

 

私「今、いろんなベンチャー企業が面白い事業をやっているし、興味ない?

宇宙ビジネスVR、ARやドローンなどの事業があるよね」

Aさん「大学の学費を奨学金でまかなっていたので、300万円ほどの借金があります。

だから、安定している大手企業に就職したいのです。」

私「・・・お、おう、そうだね。」

 

今は、そういう時代なのだそうです。結局のところ、若者はお金がなく、時間と体力がある。それ自体は、昔から変わらないと思います。

でも、いまの若者は、お金がないだけではなく、借金があるのです。凄い時代ですよね・・・(多汗)

 

さて、では、こういう学生たちに知ってほしいことがあります。

それは、就職活動における[会社選び]です。

 

私が思うに、4つの軸で検討するのが良いのではないかと思っています。

  1. それまでの自分の好きなこと、特技を活かせる会社
  2. 社名が認知されている会社(上場企業など)
  3. 新卒から給料が高い会社
  4. これからの未来をイメージできる会社

言い換えると、

  1. 好きなこと:好意
  2. 知名度
  3. 給料金額
  4. 将来性

と言っても良いでしょう。

 

性格的に私はセッカチなので先に結論をいうと、2は辞めておいた方が良いでしょう。

今の私がオススメしたいのは、以下の順になります。

3 ≧ 4 > 1 > 2

 

なぜ、就職活動において、知名度よりも、給与額と将来性を重視した方が良いのか?

 

それぞれを個別に説明していきます。

1.それまでの自分の好きなこと、特技を活かせる会社

これは、 [好きなこと、特技を活かせる]というものですが、職人やスポーツ選手なら別ですが日本国のいわゆる義務教育を受けてきて大学へ行っての20歳過ぎの若者が持っているスキルや特技なんて知れています。

大人達は、思った以上に専門性の高い領域でニッチなビジネスをこなしており、学生くらいまでで身に付けたスキルは、プログラミングやゲームスキルのような新興の誰も熟達者がいないような領域しかあり得ないでしょう。2000年前後の、ITバブルの時にホームページが作れた若者達、2012年のスマートフォンのアプリが作れた若者達はチャンスがあった。今でも一部、労働力を集中してメディアビジネスをするところも、多少の金脈を当てることはできるだろう。(一部、アートや音楽など、若い方が圧倒的に良い領域は残りますね)

話が横道にそれましたがw

22年のうち、3-5年程度で身に付けた専門性やスキルなんてほぼ使えません。また、選択肢の少ない学生時代に好きだったことなどは、趣味としては申し分ないですが、仕事レベルでの品質を担保するには、不安があります。

なかなかに、好きなことで食っていくというのは、難しいのが世の常です。

 

 なので、4つの選択肢のうち、序列でいうと、3つ目くらいでしょう。

 

先に、2を説明するとオチがつかなくなるので、ちょっと後でということにして、3と4をば説明をします。

 

 

3.新卒から給料が高い会社

全く申し分がないでしょう。新卒の最初から給料が高いというのは、もっとも分かりやすく働く社員になる皆さんにとって好感が持てる会社です。

論語と算盤]ではないですが、結局のところ綺麗事を言ったところで、お腹は膨れません。

なので、まずは、態度・姿勢で働く仲間である方々に報いようという姿勢が見えることは素晴らしいです。

給料が良いところは、仕事がきついのでは?という懸念を持つ方は多いと思いますが、そういう一面もあるでしょう。ただ、20代ほど、働きまくれる年代はなく、

『若いうちは、体力と時間はある。歳をとったら、お金と経験(ネットワーク)がある』

といったところでしょうか。

なので、是非とも、激務であっても慣れて、むしろ、それを普通に感じるくらいには、働いておいた方が後々、楽になるでしょうね。

 

さて、そう言った意味で、若い社員にもしっかりをお金が払える会社は良い会社です。

(たとえ、激務でも身につくスキルも多い)

 

 

4.これからの未来をイメージできる会社

我々が支援する、いわゆる創業間もなく、実績もない代わりに、ビジョンや壮大な夢と情熱がある起業家とその仲間たち。まさにベンチャー企業そのものです。

彼らは、総じて、何かしらの未来ビジョンを強く持っていると思います。

そういう希望や夢がないと、ハードなベンチャー創業や起業はできません。(地方では固定費がかからない分、可能でしょう)

ただ、彼らのベンチャー企業が開拓するマーケットと、そのビジネスモデルによっては、大きく大化けする可能性は常に十分あります。(私の関与した会社は全てベンチャー企業として一定以上の成功をおさめています)

つまり、初期の給与水準が低くても、会社の成長によっては、急激な成長を体験し、また、給与もあげることができるでしょう。

某社では、新卒1年目300万円、2年目360万円、3年目420万円、4年目480万円、5年目670万円(ボーナス無い年収スタイル)という感じで年収が変わっていったので、参考までに。

 

2.社名が認知されている会社(上場企業など)

このデータをご存知の方はおられるでしょうか?

 

要は、人気企業は、経年のうちに変化しています。

そして、各企業ともに様々な外部要因から売上や利益率が変化することで、株価もですし、社会的な認知や期待が変化しているように思います。

ただ、学生さんからすると、株価や世間での評価などは分かりにくいものでしょうから、単純に商品やサービスを買ったことがある、使ったことがあるという会社の方が好意を持ちやすいようです。

というわけで、[栄枯盛衰]であり、市場の変化が早まっている昨今では、ますます、ビジネスモデルの変化や進化が止まらず加速していくことでしょう。

 

そんなわけで、改めて、上記の4つの企業選びにおいては、以下となります。

3 ≧ 4 > 1 > 2

  • 新卒から給料が高い会社
  • これからの未来をイメージできる会社

こういう会社へ出会いをしていただき、しっかり選んで納得いく人生を歩んでください!

ちなみに、会社を選びましょう!といっていますが、会社というのは、本質的にはビジネスモデルです。

ビジネスモデルの研究やトレンドは、今後ますます若者には必要となっていくと思いますので、今後は、ビジネスモデルの教科書的な書籍がきっと売れる時代になるでしょう(未来予想)

 

 

あと、多様なビジネスモデルをもち、現代の財閥的な物を作ってやろうという、大いなる野望に燃えているプロとスターしか入社できない会社『プロトスター株式会社』にてインターンを募集しています。

他の職種もありますが、ここの領域で、外貨を稼ぐというのが楽しみなので!

ご興味ある方は、応募してみてください!

bosyu.me

 

では、お後がよろしいようで^^