フリーマーケット運営者のビジネスモデル
よく街中や公園、大きな駐車場などで見かけるフリーマーケット。
そういうイベントの運営をしている会社は、どういうところから収益を上げているかしっているでしょうか?
意外と知っているようで知らないビジネスモデルの仕組みが、そこにはあります。
そして、ビジネスにおいては、
・ヒトからよく見られたい(CSR)
・対立する事象において和解したい
というような側面においてビジネスがうまれているということがあるのです。
前置きが長くなりましたが、考えてとこんなカタチですかね?
A)出店者の場所代(不動産モデル)
B)地域企業の広告出稿費(広告モデル)
C)設営レンタル機材(レンタルモデル)
D)その他
答えはなんでしょうか。
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答えは、Dのその他です。
実は、イベント企画/運営自体が企業スポンサードによるものなのです。
つまり、自社の駐車場でイベントを開いてもらう事で、
地元/地域のヒト達とのコミュニティ参画がしたい、
子供連れや家族連れに来て欲しいと考えている施設からの収益こそが
実は最もフリーマーケット運営者に貢献する業種業界なのである。
つまりは、【パチンコ業界】が解であり、答えはDなのである。
なかなかに興味深いお話でした。
ちゃお