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ビジネスモデルまにあ

『ブルーオーシャンサミット』をナゼやるのか、3つの理由。

寒い日が続き、花粉も飛んでおり、風邪か花粉症かわからず、くしゃみと鼻水でへたっております。

早く天気にならないかなー、お花見ができずに終わっちゃうなぁ、、、。

 

最近、意識高まっておりまして、去年の開催に懲りずに、

今年もブルーオーシャンサミットという起業家育成の講座を開催(予定)します。

 

週末の休みの日をつかって!

そして、貴重な参加者、講師、イベント協力者の方々のチカラと時間を借りて!

までナゼそんなことをやるのか、『やろう!』と思うのか

 

11時に済ましたランチと12時半からの面談の合間に思考してみたので、

15時のオヤツ時間にでも読んでいただければ嬉しいです。 

 

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  • 新しいビジネスモデルやアイデアが生まれる

普段の生活において‘何気なく’過ごしていると凄い気づきやアイデアがあっても、結果忘れている、見逃しているということが実に多くあります。

そのため、このような非日常的な学びの場、強制的に[アイデアを考える]環境をつくって身を置く事で日々感じていた負の解決への知恵を絞る事ができます。また、新しいアイデアそのものが出せなくても、まわりの方々の意見や知恵を活用して、結果としてアイデアやビジネスモデルを生み出せばよいのです。(比較的、気が楽かなと思います)

ニッチなアイデア、確かにソレはちょっと困ってた!というような、痒いところに手が届くサービスがうまれる瞬間に立ち会えます。

 

  • 起業家が増える、世の中の《負》が解決される一助になる

大前提として『起業家が増える』ことは良い事だ!と思っています。

彼らは、寝食を忘れて新たな事業をつくり、既存の事業者よりも、よりよいサービス、プロダクトを創り、社会により付加価値の付いたモノを提供してくれます。

新しい事業がうまれることで、世の中の《負》がまた一つ減る事になるのです。

私たちの暮らしが改善改良され、より暮らしやすく生活しやすい世界のために、起業家は事業をつくってくれるのです。(ありがたい!ありがとう!!)

 

  • 参加者と登壇者、講師との出会いによって、明確にそのあとに良い変化をうむ

この取り組みは、14年に藤永氏の主催するイベントに呼ばれたことがキッカケではじめることになったのだけれど、実際に藤永氏のイベントから、明確に飛躍した起業家、事業がいくつも出ていました。(凄いことだと思います)

※以下のようなイベント

everevo.com

このような取り組みの参加者視点でのキモは、[参加すること]はあくまでプロセスであり、『えいやっ!』という勢いではじまります。

そして、その中でイベントをフル活用して[同じような参加者と繋がる]、[その期間に事業やビジネスモデルと向き合う]、[自分の頭で考える]、[行動を興す=ヒトを巻き込む]を愚直に実施した方々は、起業をされたり、事業を飛躍させるきっかけをつかまれたりしています。

要は、[参加しないとはじまらない]わけであって、はじまったらあとはちゃんと自分が設定した目標や目的を達成するように行動しないといけないわけです。

ちなみに、今回のブルーオーシャンサミットも、藤永氏とともに開催します。

 

 

そして、蛇足でもう1つ。

  • (余談:登壇者、主催者側)人に話すことで内容が整理される

これは主催する側、イベントで登壇してお話をさせて頂く側の良い点です。

10名以上の方々の貴重な時間をもらってお話をするわけで、事前に資料をつくりこみ、また、しっかり思考して内容をまとめます。その過程で自分の中で言語化できていなかったことを資料に落としこみ、ヒトに伝えるカタチにすることができます。

このアウトプットする作業自体は結構快い体験になってクセになってきます。

ちょっとしたまとめオタク化してくると、普段の生活の中で誰に話すわけでもないのに勝手にまとめ資料をつくったりするようになります(実話)

 

 

 

与太話ついでに言うと、この手のイベントは地味に用意や準備の手間が結構掛かっています。(拘束時間も長いですしね。)

ただ、それにも関わらず、こういうイベントを企画する意図が分かって頂けたら嬉しいです。

 

こういうものはちょっとでも興味があるなら【やるか?やならないか?】なので

【やってから考えよ!】という勢いでのご参加をお待ちしております。

camp-fire.jp

※ちなみに開催場所は、横浜ではなく都内になる可能性が濃厚ですよ。

 

ちゃお!