『逆境のビジネス略歴 ~山口豪志の場合~ 』と言う自叙伝を書きます
この週末は、福岡から船で渡った壱岐島に居ました。(正確には、長崎県!)
船の中で揺れながらこの文章を書きましたので、月曜日になったので、アップしますw
さて!
・・・唐突ですが!!!
自叙伝を書くことにしました!
そもそもきっかけは些細なことでして、SNSで投稿した過去の事象に対して、様々なご意見をいただいたからです。
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以下、一部引用:
さっきたまたま書き出した自分の逆境のビジネス略歴が、過酷すぎてウケたから時系列にまとめてシェア
よくよく考えたら、今までずっと過酷な労働しかしてこなかったんだなぁと(大爆笑)
だからこそ分かることもあって、人に優しくなれるし、厳しくもなる。
全てが今にして思えば良い想い出(^^)
・会社としてもまだ実績がなかった月1千万円の売上つくりを2ヶ月で実現させられる、(C社)21歳
・1億円の提案を一人で2-3日徹夜してやりきった、(C社)24歳
・売上の上がらない部下2名を切らされる、(C社)25歳
・年収を前職の半分以下にされる、(L社)27歳
・未経験だった広報活動から活路を見いだし、TV露出にやってそれ以降の売り上げベースを激増させる(日商1千万円規模)、(L社)27歳
・1年間ほど週末も含め平均睡眠時間1-2時間をやりきる、(L社)28歳
・働けど働けど、個人収支は常に3年間に渡って赤字で結局600万円以上キャッシュアウトする、(L社)30歳
・辞めたらストックオプション喪失で経済的なリターンは何もない、(L社)30歳
・売り物が無い中で売上を数千万単位で求められる、(P社)33歳
などなど、挙げればきりが無いwww
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また、コレまでにも色々なところで断片的に様々なエピソードをお話させていただいて来たことをここいらでまとめたいなと思ったのです。
齢35歳にして、人生の第一フェイズをある程度終えた気になって、なんて傲慢なやつだと諸先輩からお叱りを受けるかと恥ずかしく申し訳ない気持ちもあります。
ただ、今のインターネットサービスの充実や情報発信のしやすい現代においては、人生100年と言われる時代でこのような振り返りの自叙伝があっても良いのではないかと思ったのです。
これを好機としてコレまでの人生を振り返りつつ、一度、2018年という年を目安に過去、現在、未来の3つの章立てでまとめてみようと思います。
また、本書籍は、コレからますます社会の変革を自分の立場や心で臨まれる20-30代の同志や、ベンチャー企業を興す人やそういう企業で働く方々に向けての応援賛歌して読んでいただければと思います。
決して楽な道のりでは無かったけど、すべての出来事や出会いがあったからこそ、今があるので、すべてに感謝しているし、それを背負って未来を生きていこうと強く思っています。
なので、皆様のお力添えをお願いします!
後日、クラウドファンディングのmakuakeで出版の費用集めを致します!(宣言)
真面目なことを言うと、書籍が面白く無くなると困るのでw
一旦コレくらいでw
多分、夏には公開できるかな〜・・・
みなさま、お楽しみにw