ベンチャー投資を実行して、回収するということ。
ハロー、沖縄!
今日も、素敵な日差しが部屋に入ってきて、寒くもなく、暑くもない素晴らしい気温とホテルの立地による車の騒音とに、まどろんだ朝を迎えている。
あー沖縄に来ると、飲みすぎる・・・(お酒がそもそも飲めない。。。)
『今日の仕事は楽しみですか?』 ▶︎ 『いえ、二日酔いでキツいです・・・』
という回答になりそうなくらい、Aさんに飲まされました、先生!
さて、内輪ネタはそれくらいにして、ベンチャーに投資したらば、回収するまでがゴールです。
これ、当たり前。
回収の方法は、3つしかありません。
- ①株式市場に上場を果たし、一般の方も買える株式になること(一株も売らなくても、市場で価値が付く)
- ②M&A等によって現金化されて他者に所有権が移ること(他者に現金等で交換される)
- ③株式の価値がゼロになること(=会社の休眠、解散等)
多くの会社が、①のストーリーを夢見て起業し、儚く散っていきます。
昨日沖縄の若手と飲みながら話していて、そもそもの話になったのでここに書き残しておきます。
そもそも日本のベンチャー育成と投資の環境はまだまだ軟弱です。
というのも、ベンチャー支援をする方、投資をする方の大半が、そもそも自分自身が株式公開するタイミングの会社や事業に関わったことがある人がいない。。。
株式公開に主語で関与した人がいないのがそもそも問題だなと。
例え話をしたら分かり易いと思います。
あなたが大学に入学したい、進学したいとします。
家庭教師に現役の大学生か、大卒の方以外にお願いしたいですか?
これでもし違う回答があれば、ぜひ聞きたい。
要は、日本のベンチャーマーケットにおいて、IPO経験者のエコシステムへの関与が圧倒的に少ないことが問題であると思っています。という話をしてたら論点がずれましたねw
はい、今回は、私の投資先の実績をご紹介するための、ブログでした。
36社の投資先のうち、6社のイグジットを果たしています。
それぞれの企業のリターンとその内容を共有するのが、今回のブログの目的でした。
では、個別に話していきましょう!
あ、その前に、2021年11月の現段階での投資先の一部を公開します。
ちょうど、名刺を新調してるところでして、その一環で今作り直しているところでして。
我ながら惚れ惚れする投資の実績を積み上げて来れたなと・・・しみじみ。
あ、あとエンジェル投資家としてのスタンスとか、やり方は、こちらの記事で語ってるので、みてもらえたら幸いです。
では、1社目のイグジット案件の、misocaから語りましょう!
(続きは、オンラインサロンにて・・・)