4年ぶりの、問いかけに対する解としての行動(クラウドファンディング)について
2018年のこのインタビューの内容、300年後の人類を想う、と言った私の言動の回答として、
それを実際にカタチにすることが、ようやく4年以上の歳月を経て実行できました。
それが、今回の人類へ気ヅキの刺ゲキを与える雑誌『THE RACE』の創刊です。
天国と地獄。
いろんな寄り道、周り道、挫折、絶望、苦悩、喜び、友愛、徒労、さまざまな感情が去来する中で、食べて排泄して、ただ生きてだけいて、なんとか生きながらえて回復して、今回のプロジェクトに取り組めています。
生きることを支えてくれた友人の皆さんには感謝しかありません。
この雑誌に携わってくれているスポンサーの広告主の起業家の友人、編集者、カメラマン、アシスタント、デザイナー、サイト製作者、クラファンの関係者、イベントサポーター、多くの方々の協力と助けがあって今、こうやって生きて行動して、ものづくりができていることに本当に嬉しいです。
私が創らせていただいているこの雑誌で伝えたい想い・願いが、皆さんに届く日が、ここからの100年の間にちょっとの間でもあれば、本当に嬉しいことです。
その時に私たちの想い、この雑誌を通じて感じてとって伝わって欲しい。
少しでも皆さんの行動が自分の為だけでなく、身の周りの人、住んでる地域の人、日々の生活や活動を支えてくれている海の向こうの誰か、この地球を共有する仲間達(人類)、それ人類以外のさまざまな生物たちや地球の鉱物、などなど、多くの人や生き物、モノへ想いを馳せてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
『THE RACE』がより多くの方々に認知され、また、このコンセプトが支持くださることがあるのであれば、これほどまでに嬉しいことはありません。
※昨日、ある友人に言われた質問。
「山口さんの一番調子が良かった時期はいつですか?」
の解として、
「それは2018年です!」とお答えします。
そして、「今、です!」と。