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ビジネスモデルまにあ

この頃の、動画制作企業のオススメについて 《おすすめの動画制作会社一覧》

昨日、夜中に関係先の会社役員から、

「こんにちわ。先日はありがとうございました。

ちょっとご相談なのですが、◯◯◯(BtoBのWEBサービス)を

わかりやすく説明する動画を新たに作りたいと考えています。

(今お世話になっている事例動画の方とは目線を変えたいので新規で)

複数社のコンペ形式で選びたいので発注のお約束は出来ないですが、

どこかおすすめのお会社ありますか?」

という連絡をもらった。

※ここで重要なのは、事例動画とサービス紹介動画は、同じ動画作成とはいえ、異なるスキルが求められるということ。(詳細は、後述)

 

頭にいくつか知っている動画制作の会社名がよぎりつつも、

とわいえ、自分が制作をお願いした当事者であったことがないので、

ココがオススメ!と具体的にあげて案内するには気が引けてしまいました。

 

せっかくだから、5千人も直接お会いして繋がっている

facebookのお友達の方々がおられるから、実際に使ったことがある人たちに

オススメの動画制作会社さんを自薦他薦してもらおう!

ということで半日程度募集をさせて頂きました。

 

www.facebook.com

 

facebookの特性上、情報が流れて行ってしまってもったいない!

そして、自分だけで情報を止めておくのももったいない!

と思ったので、以下にまとめておきます。

推薦者の方のご紹介とともに、オススメの動画制作会社さんの情報も合わせて。

※自薦他薦ですが、直接経営者の方と繋がっている場合が多いです。

そういう意味で自薦の方がコミット感(責任感ややりきり感)が強いので、

個人的にはオススメです。

ーーーーー

◯推薦者

嶽本さん

◯ワンダー・グラフィックス社

wonder-graphics.com

◯個人的な印象

事例として、SansanやICCがあることで、インタビューや実映像に強い印象を受けた。

ーーーーー

◯推薦者

中山さん

◯モジャモジャジャンクション社

mojamoja.biz

◯個人的な印象

Kreva等のアーティストCMやLine@の大手事例が多く、エンタメ系のかっこいい映像に強い印象

ーーーーー

◯推薦者

加藤さん

◯ボーンレックス社

www.bornrex.com

事例:sakaseruリンカーズ

◯個人的な印象

スタートアップの初期を支援する会社と思っていたら、クリエイティブの責任者に情熱大陸の元プロデューサーが参画し、動画制作もチカラを入れているとのこと。凄い。

ーーーーー

◯推薦者

北村さん

◯ムビラボ社

movi-lab.com

◯個人的な印象

制作工程を海外活用やクラウドソーシング的なアプローチをしていて興味深い。事例みたい。

ーーーーー

◯推薦者

松浦さん(自薦)※コミットメント力強い

スタイルプラスブレイン社 事例

stylebrain.com

◯個人的な印象

丁寧な取材やアニメーション利用など、幅が広い制作を行っている印象。

ーーーーー

◯推薦者

藪本さん(自薦)※コミットメント力強い

◯サムシングファン社

www.somethingfun.co.jp

◯個人的な印象

事例が驚くほど多く、ほぼありとあらゆる要望に答え得る映像制作が可能。

ーーーーー

◯推薦者

家入さん

◯カクテルメイク社

cocktail-make.com

◯個人的な印象

映像制作の実績が多くある一方で若い経営者の方なので、感性が良さそう。

ーーーーー

◯推薦者

瀧さん(自薦)※コミットメント力強い

LOCUS

www.locus-inc.co.jp

◯個人的な印象

映像制作の黎明期からやっておられる老舗。知見もネットワークもあり、オールジャンルで映像制作が可能な印象。

ーーーーー

◯推薦者

常盤木さん

◯リアクター社

reactor.jp

◯個人的な印象

初音ミクはじめ、凄い実績なので、物凄い興味が湧きました。CMクオリティ高い!

ーーーーー

もとやまさん

◯よつば製作所

yotsuba-seisaku.com

個人的な印象

推薦者自身が、クライアントとしての満足度(価格面と作品クオリティ)が高かったという推薦は、凄い引きになる。もとやまさんの実施事例:クラウドファンディング動画

ーーーーー

◯推薦者

西坂さん(自薦)※コミットメント力強い

◯cresco社

www.cresco-dca.com

◯個人的な印象

映像制作の幅が広く、知見も豊富なので、いろいろなものを実現できそう。

ーーーーー

◯推薦者

鶴田さん(自薦)※コミットメント力強い

◯若羽メディア

wakabane-yutori.blog.jp

◯個人的な印象

イベント等の映像制作に実績があり、フットワークが軽く動いてくれる印象。

ーーーーーー

 

 

 

ココから選んでいく!となると迷うのが人の常。

どうしたら良いかを考えてみると、いただいたコメントの中に凄いヒントがありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

クリエイティブは会社ではなくディレクターで選ばないとダメです。

優秀なディレクターは、言語能力が高い。

コンセプトやクリエイティブな事をちゃんと言葉で表現できるかどうか。

一流のクリエイターは言語能力が高い。

 

また、依頼する方も、当然ながらどういう事を実現したいかを言語化して伝える力が必要。

依頼する方も、依頼を受ける方も双方に大切だからこそ、相性が論点になりがち。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

こういう話を聞くと会社名で決める事は難しいとなると、ディレクターやクリエイターに直接選定・直接発注がしたくなる。

そういう意味では、youtuberを活用したサービスや、インフルエンサーと言われるクリエイターを活用したプロモーションや動画が評価される時代になってきているのかと思いました。

 

また、実際に仕事を投げる方への

メッセージもいただきました。

少なくとも、3つの情報は必須。

・予算感

・納品希望時期

・こんな感じにしたい!という他社動画事例URL等

 

 

まだまだ、他にもたくさんの素敵な制作会社さん、ディレクターさんがおられると思います。

もっともっと、知りたいと思いますので、どんどんコメントをください!

 

“チームで”起業初期のベンチャー企業を支援する事業をはじめます

夏の暑い日が続いており、都内は今日も蝉の音が凄いですね、朝から。

 

 

さて、本題です。

 

先日、無事に47都道府県(全国すべて!汗)を回って、各地で[新しい事業スタートさせましょう!]と呼びかけてまわってきました。

それはそれで、大変に有意義で、かつ、素晴らしい出会いに恵まれた会でした。

皆様本当にありがとうございました!

 

その活動を通じて痛感したことがあります。

 

それは、

“人一人のチカラは小さい”ということ。

 

 

本当に、多くの方々の助け、ご支援、そして、好意と善意によってやっとできた・・・という奇跡の企画でした。本当に、スポンサーいただいた企業とそのご担当者様、ご登壇くださった各地の起業家の皆様、イベント告知に協力してくださったメディアの方々、本企画のチームとして協力してくれたメンバーのみんな、等々・・・1,300人を全国で動員するイベントとなり、それはそれで非常に濃い企画になりました。

 

自分のチカラ、非力さを痛感するとともに、いろいろなことを学ばせていただきました。

その時に、強く思ったのが、チームの有難さ、そして、チームであることの意味です。

 

そのチームやそのメンバーに、素晴らしい知恵や経験が貯まり、それがドンドンと増幅されていく感じ。会社の中で働いていた時に、そのこと自体は、ある種当たり前であり、そういうものであると一切の疑いがなかったですが、いざ、独り立ちしてみて思うこととしては、その会社というチームへの価値の添加の機能。そして、それが意味することの価値の重要性を非常に強く感じました。

 

やはり人が一人でできることは小さいし、大きな活動、そして時間と労力がかかるものを行うには、チームでないと難しい。そして、そのチームが成し得る大きなこと(=事業)は、会社という仕組みや組織があることで成り立つ。

 

当たり前のことを、身を以て知ることができました。

(そのレベルのことも、頭でわかってたつもりでも、体感すると全く違うのでした)

 

そのプロジェクトをやり遂げて、そして、もともと私自身がやりたかったことを見つめ直すにあたり思ったこと。

 

それは、このことわざでした。

 

早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。

If you want to go fast, go alone.
If you want to go far, go together.

多くの方々とチカラを合わせて、目指したい世界・実現したい世界を創っていく。

これこそが、最も尊いと感じました。

もちろん、チームや組織の最小単位は、ヒト、一人一人です。

そのためには、一人一人が強く共感して、同じく思い描く世界を共に創ろう!と思う仲間が集うからこそ、大きなテーマでも成し遂げることが出来るのだと思うのです。

 

私が昆虫の新種発見と同じく(?)、非常に興味を持って進めていることに、新しい事業を創ること、それに挑戦する起業家の方々を早期に見出して、応援する(成長に寄り添う)というものがあります。

起業家やその事業がドンドンと有名になったり、成長していくことを見るのは、本当に嬉しいことです。

その活動を本気で取り組む仲間、チームを創りたいという想いだけはありながらも、独立後の2014年よりなんだかんだで一人でやってきてしまいました。

それが、今回、以前から親交のあったプロトスター社(元:スパノヴァ)の二人に年初に出会って、改めて色々と情報交換をするうちに、同じ領域で同じような起業家を別々に支援していることを改めて知りました。

同じ想いを持ちながら、同じ領域・同じ起業家を別々に支援するのは、どう考えても勿体ないですし、これこそ、チームとしては非常に良い組み方ができるのではないだろうか?と思いはじめました。

それぞれの持ち味や強み・特技は異なる、だからこそ起業家の方々に価値提供がより大きく出来るのでは、ということで、前川さん、栗島さんのプロトスター社でご一緒するイメージを持ちました。

 

そして、もう一つの大きな決め手であり、本質的にやりたいと思っていたことがあります。

それは、起業家、そして、ベンチャー企業自体の成長フェイズによる、求められる支援の変化です。

最初期のフェイズに最も必要なものは、理解者です。

理解者とは、その事業を深く理解して、そのサービスによる意図を汲んだ上で[他社に紹介してくれたり、最初の事例を創るために汗をかいてくれる人]です。

その後の初期フェイズは、その事業やサービスの導入ができた後に、それを拡大するという時期です。

この時期こそ、まさに資金調達のニーズがあり、お金を投入することで、より多くの方に購入機会の提供ができるようになります。

その後、得た資金を元手にチームをつくり、組織を拡充していきます。

このタイミングこそ、組織創り(採用も含む)というなかで、この後のフェイズに必須となる組織論についての知見や組織創りに対して、自分自身がまだまだ経験不足、また、未知な部分が多くあり、問題認識をしていました。

そのテーマに対して、最も有効な方法を熟知し、また、ベンチャー支援をされている吉田さん(元:ガリバー社専務取締役)が、成長フェイズの後半の組織創りをパートを受け持ってくださるという話は、まさに、私からするとのどから手が出るほど欲しいものでした。

今回のチームは、まさに、最初期および初期の資金調達(プロトスターの前川さん、栗島さん)、初期の企業開発(主に事例作りの営業と広報:私の担当)、中期以降の組織創り(吉田さん)という夢のようなドリームチームが出来上がりました。

これならは、チームで取り組む価値があり、また、支援したいベンチャー企業の起業家が喜ぶイメージが持てました。

 

 

このチームで成し遂げたいことは、シンプルに、

“日本でベンチャー起業家が挑戦しやすい土壌をつくること”

=そのために、最初期の起業家を支援する

そして、結果として

“日本を代表とする新産業を創るメガ・ベンチャーを生み出す”

=支援した起業家がより大きな挑戦を果たして市場で大きな活躍をする

ということ。

 

既存の産業を新しくリデザインしながら、大きな市場を創るような、大それた起業家をドンドンと排出していきたい、そして、その方々と共に、日本が世界から必要とされる国であるように、その一助になりたいということから、今回の意思決定をいたしました。

 

更に、具体的にはどういうサービスを提供するのか?などは、リリースを御参照ください。

prtimes.jp

 

プロトスター社でこれから出会う、起業家の方々との大躍進する未来をイメージしつつ、新しい挑戦者と新しい荒野を歩めるように、引き続き、自分を鍛えていきたいと思います。

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引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

全国47都道府県全てで[事業熱を伝える]プロジェクトを成し遂げて思うこと

今日も東京はとっても暑いです、ビックリするほどの猛暑ですね。

 

さて、以前のブログで書いていた、全国を回るイベントがいよいよ完遂することができました!

54.hatenablog.jp

 

2017年7月13日(木)夜21時に、茨城県つくば市コワーキングスペース Tsukuba Place Lab にて無事にイベントを完遂することができました。

 

この約1年にわたって、47都道府県50カ所にも及ぶイベント自体は、今振り返ってみると、本当によくやり切ったなと、無謀なことをやったものだな、と。

 

そもそもの、このイベントをすることにしたキッカケは、約3年前に前職ランサーズにて実施した[47都道府県フリーランス交流会]という企画です。


この企画は、結局、30県程度まで実施したにも関わらず、途中で中断した企画でした。

中止になってしまったのは事前の予算感も含め、コストがかかりすぎたこと、イベントの効果の即効性が見えにくいことが原因でした。

一方で、このイベントによる効果は計り知れず、このイベントをキッカケに起業されたり、フリーランスの方々同士が出会って事業を創められたり、と幾人もの方々が次に行動を起こすキッカケになったのでした。(後日、facebookでメッセージを頂いたりしました)

 

このイベントでの学びは、[キッカケ]が重要であること。

[出会いと場のつながり]で人は動き始めることがあること。

 

2016年後半の私のテーマだったのは、[自助・共助・公助]という3つにおいて、自助(=努力して頑張ろう)、公助(=公の支援を得る)、その間にある共助(=共に助け合う)という観点に非常に関心が高まっていました。

理由はシンプルで、人の繋がりがITを使って積極的に繋がることができた一方で、リアルで相互に繋がるような助け合うような、つながりが必要になると感じたのでした。

 

初回は、テストケースとして、横浜(mass*mass)で実施をして、手応えを感じました。

 

 

everevo.com

また、そのあと、埼玉(埼玉のコワーキングスペースといえば、7Fですよね)でも行い、このイベントはきっと喜んでいただけるものになる!と確信めいた気持ちになりました。

まわりの創業前後に必要になるサービスや事業支援をしておられる企業の方々へスポンサードのお願いをしてまわりました。

その結果、12社にもおよぶ、多くの支援をいただくことができました。 

 

 イベントを開催する会場についても、各地での想いがあって共同で働ける場所を創ろうとされているコワーキングスペースで開催することを基本方針と定め、日本全国の場所を探して実施しました。

日本全国の主要都市(県庁所在地を開催地として設定)を開催候補地として、その土地でのネットワークを人伝にあたって、各地で3名の起業家・事業家の方にご登壇をお願いしていきました。

会場を押さえ、起業家・事業家の方3名に参画いただき、各地での強行スケジュールを実施していきました。

・日程確定

・会場決定

・集客

・登壇者のアテンド

・当日のオペレーション確認   等々

 

以下のようなタイトなスケジュールで各地でのイベントを行い、家族やまわりの関係者には大いに助けてもらいました。

特に九州や中四国の強行スケジュールは、移動が多いことによる身体的な負荷が激しく、本当に芸能人の方のキャラバン的なことは凄いことだなぁと勝手に想像していました。

埼玉県 さいたま市 11/8
千葉県 柏市 11/9
茨城県 水戸市 1/17
沖縄県 沖縄県 1/20
栃木県 宇都宮市 1/24
東京都 九段下 1/25
群馬県 前橋市 1/26
神奈川県 小田原市 1/27
       
岡山県 岡山市 2/13
島根県 松江市 2/15
広島県 広島市 2/16
愛媛県 松山市 2/17
高知県 高知市 2/18
徳島県 徳島市 2/19
香川県 高松市 2/20
       
鳥取県 鳥取市 3/9
山口県 山口市 3/10
福岡県 福岡市 3/11
佐賀県 佐賀市 3/12
長崎県 長崎市 3/13
熊本県 熊本市 3/14
鹿児島県 鹿児島市 3/15
宮崎県 宮崎市 3/16
大分県 大分市 3/17
       
兵庫県 神戸市 4/15
大阪府 大阪市 4/15
和歌山県 和歌山市 4/16
       
京都府 京都市 4/22
奈良県 奈良市 4/22
滋賀県 大津市 4/23
       
富山県 富山市 5/13
石川県 金沢市 5/13
福井県 福井市 5/14
       
愛知県 名古屋市 5/20
三重県 津市 5/20
岐阜県 岐阜市 5/21
       
山形県 酒田市 6/2
福島県 郡山市 6/3
宮城県 仙台市 6/3
       
岩手県 盛岡市 6/10
青森県 弘前市 6/10
秋田県 秋田市 6/11
       
新潟県 新潟市 6/17
長野県 長野市 6/23
千葉県 千葉市 6/28
北海道 札幌市 7/1
山梨県 甲府市 7/5
東京都 千代田区 7/8
静岡県 静岡市 7/11
茨城県 つくば市 7/13

 

「こういう無謀なことをやりたいと言ってやってしまうのは、お前らしい」ということで暖かくご支援と応援を頂いたことが何よりも支えでしたし、嬉しいことでした。

 

50ヶ所もあれば、いろいろな想い出ができましたし、登壇者の方の興味深く・経営者としてのそれぞれの考え方、思考のタイプなど、多くを見聞きすることでこちらが大変刺激を受けました。

 

特に、上げるとキリがないのですが、

さいたま市で氷川ブルワリーという地ビールを作ってしまった60代起業家の方がおられたり。

・沖縄で十数年ぶりにイベント登壇で学生起業家だった同士が再開をされたり

・小田原での熱い地域と起業家の関係を垣間見たり

・宇都宮、前橋ともにしっかりと地域に根付いた起業家とコミュニティがあったり

・大雪で日程が飛んでしまった幻になりかけた鳥取イベントがあったり

・怒涛の九州ツアーでバスに乗り続けて疲弊しつつ、素敵な登壇者や友人に救われたり

・神戸ではとても刺激的なお話をうかがって力をもらえたり

・仙台ではおもいがけず、凄い共感して泣きそうになったり

・岐阜や福井では凄い可能性を感じる事業を聞かせてもらったり

茨城県での開催は水戸もつくばも大盛り上がりで色々としゃべりすぎたり

 

・・・と、まだまだあるし、あげるとキリがないのですが、素晴らしい方々と素晴らしい時を過ごすことができました。

 

このイベントは、どの会場もそれぞれに濃い出会い、起業話や人としての生き様を見聞きすることができて、本当に凄い学び多い日々となりました。

 

ここで、若干の種明かしというか、私の意図としては、

[これからの日本が再度輝くために自分が今できることは何か?]

と考えて、以下2つの方法がありそうだ、と思ったのでした。

・海外から移民を受け入れる

・各地域で新しい事業・産業が活性化し発展する

 

そのため、2つ目の選択肢である各地域が活性化して事業が発展する、そのことに貢献しうる活動が、今回の[事業スタートカンファレンス]だと思ったのでした。

 

実際に、いろいろと実体験に基づいた起業家のお話は、本当にその地域や事業についての理解をされておられ、司会進行を行いながらも、どんどんとメモを取らせていただきました。

累計で150名にも及ぶ、起業家・事業家の方々にお会いできたこと、お話できたこと、創業時のお話を元に事業をどのように変化・進化させてこられたか、

それぞれの方々の、まさに生き様を見させていただいたように思います。

参加された皆さんもきっと多くの繋がりと学びを提供できたのではないかとアンケートを見ながら思いました。

 

 

本来であれば、150名の登壇者、及び、会場オーナー、そして、各種参加者の方々へお礼をお伝えしてまわりたいくらいではあるのですが、ここはグッと堪えて、ブログに認めました。

本イベントは、大きな怪我や事故もなく無事に終わりをむかえることができました。

また、私自身がパワーアップしてスキルを高めたら、また、みなさんの前で新たなお話をさせていきます!

 

起業家、チャレンジャー、研究者、夢や野望を抱きつつ、ふつふつと燃えている闘志や想いに寄り添って、彼らの創りたいという世界観の一部に私の経験や知恵、時間を使ってもらえたらいいなと思っております。

 

最後になりましたが、今回のイベントをフルでサポートしてくれた成松さん、バックオフィス的な業務を中心に支えてくれた高橋さん、そして、当初は共催(その後、主催)という形で実施いただいたJASISAの櫻木さん。

特に3人には、週3回、朝7:30からの定例MTG。そして、週1回リアルMTG

本当に凄い時間を共に過ごして、この大きなイベントをやりきることができました。

ありがとうございました!

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そして、本イベントに関係してくださった全ての皆さん、ありがとうございました!

 

これからの若者に求められる最も重要な教養は、[舞妓さん]から習うべきだと思う

 

「舞妓さんって知ってますか?」

 

何気ない、かつ、唐突なキーワード[舞妓さん]から会話がはじまり、あまりのそれまでの会話内容からの文脈の関係性の無さ、そして、私に伝えられた内容に対しての意味不明さに、ポカンとしてしまったのが、3月頃の山中さんとのランチ時のこと。

 

この山中さんという稀代の経営者(※名著:あったらいいなの作り方)は、いつもながら唐突に面白い話を持ってきてくれる。だから、そういうサプライズは個人的には、すごい好きではあるだけども、

「京都の文化」「日本の伝統」「商習慣」「伝説の舞妓さん」「無形文化財」・・・

というようなキーワードに対して関心が無いではないが、あまりにも急展開に現状のテーマであるスタートアップやらベンチャー投資育成と全然関係ない話題の振りかたに私に「なぜその話を私に?!」と思ったのが正直なところだった。

 

 

ちなみに、[日本文化や京都、無形文化財]などのキーワードは個人的に最も関心が高かったのが、今から10年ほど前のユーラシア大陸横断後に帰国した直後の頃だった。2005年暮れから2006年春までの約半年間かけてユーラシア大陸(タイからエジプトまで)を放浪した際に、世界中あちこちで日本人であることを現地人や旅人に伝えると

「日本について話してくれ!」

「日本の宗教はなんだ?」

「侍や忍者はいるのか?」

トヨタ、ホンダ、ソニーはクールだ!」

などど、彼らなりの日本の知識を披露してきてくれる一方で日本についての話を事細かに聞かれる。

当然ならが、浅い話しかできない。高校生までで習ったレベルでの日本の地理と歴史の情報では、生きた会話で日本の魅力を伝えるのは難しい。そもそも岡山と茨城、東京のそれぞれ一部で住んだことしかないし、日本を全然知らない自分が日本代表として、海外の方々に日本についての話をする度に、自分の日本に対しての情報の浅さを痛感させられた。

 この世界放浪での体験がきっかけで帰国後にはバイク日本一周の度に出ることにし、日本の名物である、いわゆる「三名山」「三大瀑布」「天守閣が現存する13城」「三大庭園」「日本の世界遺産@2006の全て」などなど、有名な名所や旧跡をまわることで、物理的な日本の歴史やら場所やらを見聞して日本を知ったつもりになって、当時の自分は満足していた。

※いわゆる、有形物の地図上と歴史上の日本色の強い物を順番に撫でた感じ。

 

前置きが長くなったが、これからの時代を生きる若者は特に、[世界に挑戦する日本人]として、ますます期待されることになるだろう。そんな人たち(20-40代)がまず、知っておくべきことは、実はこの京都の舞妓さんを中心とした日本文化(無形物)に他ならないのではと思ったのである。

 

いよいよ本題になるのだが、今このブログを書いている意図はというと、

「日本文化」への理解をより深める事であり、

「250年以上の町家娘の姿を今に残す舞妓さんの歴史的な背景」、

また、「無形文化財」ともいうべき、京都の舞妓さんとそれにまつわる体験、

をしたこと、それを何とか今何かの形で残したい、伝えたいと思ったことである。

 

 

正直、昨日まで[舞妓さん]やら[京都の町家文化]やら、

なんだかよく分からない得体の知れないもの、と思っていて、

今の今でも、全体が理解できたわけではない。

でも、今回、山中さんに京都の街を案内してもらって体験したことは、本当に驚くべきものだった。

伝説の舞妓さんと言われておられる岩崎究香さんとご一緒させていただいた時間、

河床のある料亭でいただく懐石料理、

また、お茶屋さんというお座敷での風情のあるお屋敷での一時、

舞妓さんに関する歴史や過去からの時代背景、

この一連の体験を通じて、本当にこれこそ[無形文化財]であると心底感服したのである。

 

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賀茂川沿いの料亭にて

 

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お茶屋さんの舞台にて 

 

 

 「舞妓さんってどういうことよ?」と問われると、今はまだ即答できない自分がいるため、岩崎究香さんの書籍に詳しい説明は譲りたい。

祗園の教訓_昇る人、昇りきらずに終わる人

 

amzn.to

 

 

今回は舞妓さんに関する一連の体験してみて、これは素晴らしい日本文化の発露であることがよくわかった。お茶、お着物、お花、床の間、立ち居振る舞い、などなど、どれにも意味や意図があり、それをどのように読み解けるのか・考えられるのかがあるのだ。

全てに意味があり、それをどのように解釈するのか、本当に奥が深い。

一度に全ては分かりようがないが、こういう世界・こういう空間が過去から現代まで脈々と繋がって続いていたことに驚くとともに、これはこれで絶やしてはいけない凄い日本の伝統なのだなあと思った。

 

 

あまりに、言葉にするのが難しすぎて、非常に苦しいので、これはできるだけ多くの方に、実際に体験体感してもらうことでしか、この感動や想いは共有できない!と思い、今回特別に凄い企画をやることとなりました。

 

 

8月4日(金)@目黒、雅叙園にて、伝説の舞妓さんといわれる岩崎究香さんと、現役トップ1,2,3,4の舞妓さんが揃うとてつもない豪快なイベントを開催します!(先着100名までながら、すでに60名以上がエントリー済み)

 

peatix.com

 

そして、このイベントに参加された方の中から、人数限定で、私が体験した京都のリアルツアーを別途9月にご一緒させていただくことができます。

(※おそらく参加可能人数は30名程度、日程等はイベント会場にて発表予定)

 

 

イベントの告知内容がガッツリ書かれている、告知のブログかよ!!と思った方、大正解ですが、このイベントは、本当に一見聞の価値が必ずあると思います。

 

日本人として、日本文化の継承者としての役割として、気づいた者がしっかりとこういう機会を活かして、先人のバトンを受け取ることが大切だと思っています。

真面目なことを言うと、こういう[文化]とか[無形物]とか目に見えないものを大切にできる人が増えると、きっと未来の日本はきっと良い地域と人が溢れる土地であり続けると思えるので、是非とも、8月4日ご一緒いたしましょう!

 

 

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今日行った料理の一品(ウニ茄子) ※激ウマでした・・・汗

 

年が明けたと思ったらすぐに誕生日になったので、最近思っていることを文字化してみた

今年の年末年始のお休みは、あっという間に過ぎ去ってしまいましたね。

カレンダー通りだと、昨日から仕事始めの人も多いかと思います。

 

例年のことで、新年明けてすぐの、そんな慌ただしい時期に誕生日をむかえるというので、

お友達も家族も新年の挨拶まわりやら、おじいちゃん家に行ったりする時期で、

33年の間にあまり盛大に誕生日を祝われたことがないな、と思ったりしています。

 

 

さて、すっかり年始の目標設定やら、所信表明やらでまわりも賑やかでありながら、

自分はどうかというと、実は年末年始にガッツリと働き通しまして、

今年中には、今までの総括的なものが作れるのではないかと思っております。

(これはこれで乞うご期待)

 

さて、そろそろ、本題の最近思っていることについて書きます。

 

実は、去年の9月から無謀なことをはじめました。

 

[47都道府県:事業スタートカンファレンス]というものです。

www.value-press.com

このイベントは、今年からペースをあげて6月末までに全国の47箇所を回って、各地のコワーキングスペースでのイベント実施を予定しております。

毎回の登壇者はもちろんのこと、参加して出会う方々との交流もとても楽しいものです。

 

なんでそんなことをはじめたかというと、

最近の関心ごとが、[コミュニティつくり・ヒト同士のつながり]というものに向いてきているからです。

 

 

[ひとりで何かを達成するよりも、仲間とともに何かを達成する方が楽しいのではないか?]

と感じていることが大きいと思います。

 

このプロジェクトは、

・起業するヒト

・複業をはじめるヒト

・自社の新規事業担当をやるヒト

 

を対象としており、実際に3箇所(横浜、大宮、柏の葉)を実施して、本当にいろいろな方の挑戦やチャレンジの話を聞きました。

omiya.keizai.biz

 

登壇者の方々はみなさん、とても興味ふかく刺激的でした。

 

また、このような登壇される挑戦者の方々はもちろんみなさん素晴らしいのですが、

私の関心はさらに、その登壇者の方々をサポートするようなコワーキングスペース

運営者、コミュニティマネージャの方々にも関心があります。

というのも、彼らは献身的に入居者の方の成長を応援し、支援する。

彼らこそ、入居者の応援団に他ならないからです。

彼らコミュニティマネージャ自体の支援もしたい、そして、そういう場所やヒトの負担を減らし、是非とも、関わるヒトが増えたり、イベント等で賑やかになってほしいという希望をこめて、このようなサイトをつくりました。

(だって、コミュニティマネージャが元気になれば、入居者の方への支援が増えるでしょ?)

staat.jp

ワークスタイルがいろいろと自由になり、家でも、職場でもない、集中して働く場所を探せるサイトです。

もちろん、場所さがしの方の負担軽減とともに、コミュニティマネージャの方のイベント集客や場所の各地、利用者の増加ができることが狙いです。

 

もちろん、このような活動自体は、本当にちいさな動きでしかありません。

でも、なぜこのような活動をしたいと思ったかというと根本的な欲求として、

ヒトとつながりたいから、ヒトとの交流を通じて喜びが得られるからと信じているからだと思います。

 

昨今のメディアでの論調や、身の回りでささやかれることは不安な話題ばかり。

 

  • 日本は、少子高齢化社会で、将来が不安である。
  • 格差社会で貧富の差が広がっている。(相対的貧困)
  • 反グローバリズム、孤立化していく国々。
  • それぞれ個人個人が自己責任で生きていく時代。

 

それはそれで、正しいかもしれません。[自助]の時代なのでしょう。

でも、日本のように[公助]が機能して満たされていた時代から、

一気に自助努力でみなさんやりましょう!では、あまりにも悲しすぎる。

 

せめて、困っているヒト、課題があるヒトをお互いに支えあったり、

そういう方々に対してもサポートをしていける[共助]があっても良いのではないか

・・・と思うのです。

 

私ひとりの力でどうこうなる問題ではないですし、これ自体がすごい革新的な変化を生むものではないでしょう。

 

ただ、なにかを始めたい、自分のできることから、身の回りの社会ともっと関わりたいと思った時に、自分ができることでヒトが喜んでもらえること、役に立てそうなことは何かと思った時に・・・

それは、イベントのようなキッカケつくりではないだろうか、と思ったのです。

まずは、やれることからはじめよう、と行動を起こしてみたのです。

 

ちなみに、そんなキッカケからではありますが、もうすでにすごい多くの方々を巻き込ませて頂いちゃっております。(本当にありがとうございますm(_ _)m)

こちらのイベントについて、興味をもっていただき、協賛という形で支援くださった企業の方々(株式会社ウィルグループ株式会社クレディセゾンさくらインターネット株式会社ゾーホージャパン株式会社株式会社マクロミル弥生株式会社※あいうえお順)。

運営事務局メンバーとして、このような企てに関心を持ってくれたスタートアップウィークエンドでもおなじみの、成松さん、高橋さん、はじめ、各種メディア(ビジネス+ITBiglife21techwaveのmaskinさん、浜崎さん)の方々。

 

本当に多くの方にご支援をいただいて出来ております。感謝感激です。

 

今年の上半期は、この活動を通じて、日本各地で新しい出会いや人々の交流が促進されて、バカもの(←これ私)、ヨソもの(←これも私たち)、ワカもの(是非、学生の方とか無料枠つくるので来てください)によって、

地域のコミュニティの活性化、[共助]の場所とヒト創りのヒントが得られればと思っております。

 

 

さて、すっかりランチを食べそびれてしまいました。

しょうがないので、小諸そばでもたべてきます。

 

では、また、本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

『WELQ』問題に対して、思う事のまとめ

非常に繊細かつ、各おのおのの立場もあり、ポジショントーク的な話が多い中において、意見が割れている点をまとめてみたいと思う。

私の立場は、クラウドソーシングに関わっていたという立場であり、それに対しての意見を求められること、また、それ対してのポジショントークと言われることに対しては、まさにそのつもりでもあるので、きっと業界関係者や言い難い方々の代弁としても伝えたいことを書きたい。

 

既に色々な人に聞かれるし、色々な意見もあると思うので、ちゃんと発信しなきゃなと思う。炎上する気もするけど、一応、立場の表明も含めて。

 

japan.cnet.com

 

DeNA社のこちらの記者会見をみて思ったこと。

そしてのその論点と議論の対象は、以下の6つだろう。

今回の論点は6つ

1 上場企業であること(公の企業であり、信用が高い)

2 医療関係記事(命に関わる可能性がある)

3 画像や記事の転用、勝手使用(引用なしでの利用)

4 編集者が居ない、チェック機能がない(ライターが直接公開可能)

5 ライターを安く登用している(クラウドソーシング活用やバイト、インターン活用)

6 SEO対策を意識した文字量やキーワードのちりばめ(作文マニュアルがある)

 

私の意見)

本当に論点として問題になると思うのは上の3つであり、下の3つは別に違法でもなはなく、工夫とも言えるやり方なので、別に問題はないと思っている。

会見は見させてもらって感じたのは、上の3つの論点では当然にお詫びをしつつ、上場企業であることから下の3つも多少の問題であると拡大解釈というか、認識をしておられる印象を残された。

ただ、そこにはポジショントークにもなるが、違和感がある。

別に下の3つについては、既存メディアに対しての工夫であると思う。

メディアとしての編集体制の変化・進化、ライターの調達手段、SEO対策としてgoogleの検索結果で上位表示されるための各社の努力であって、下の3つは違法でも何でもない。

 

今回の6つのポイントは、それぞれの対立軸というか、ポジションによって、意見が別れる構造がある。

 

1 上場企業であること(公の企業であり、信用が高い)

擁護派)新しい取り組みに対して前向きな経営者

反対派)保守的であり新しいことに対してネガティブな反応をする経営者

 

2 医療関係記事(命に関わる可能性がある)

擁護派)個人での発信の制限、情報統制、発言の自由に敏感な方

反対派)倫理観があり、医療に対して一定の扱いをされる方(医療専門家含む)

 

3 画像や記事の転用、勝手使用(引用なしでの利用)

擁護派)インターネットのリンクや引用に対して寛容な方(無断使用はNGと認識はしているものの)

反対派)記事やブログを書く人、盗用・引用をされた方

 

4 編集者が居ない、チェック機能がない(ライターが直接公開可能)

擁護派)新しくWEBメディアをやっているような立場の方、オウンドメディア運営者

反対派)旧来のメディアの方々(新聞はじめ活字の方々)

 

5 ライターを安く登用している(クラウドソーシング活用やバイト、インターン活用)

擁護派)実際に働く側と依頼する側の双方ともによい形での関係が構築できる場合もあり、その状況を実感してわかる方

反対派)旧来のメディアの方々(新聞はじめ記者を雇用している立場の方)

 

6 SEO対策を意識した文字量やキーワードのちりばめ(作文マニュアルがある)

擁護派)インターネット検索の背景を理解しており、ビジネスとしてSEOやそのための対策手法があるということを認識がある方(WEBリテラシーが高い)

反対派)WEB検索を行う方々で、インターネット利用に対してあまり疑いなく活用する方(WEBリテラシーが低い)

 

※多少、偏見も含めてそれぞれの意見をいう方々の背景にあるものは記載したが言葉足らず、かつ不十分なことが多いのであれば追記したい。

 

疑わしきは排除、ということで今回の6つのポイントは、論争になっており、それぞれの立場の方々がそれぞれに対策を講じていくこととなるだろう。

ただ、4、5、6の論点については、程度の問題であって、勿論あまりに酷いと是正されることとなろう。

ただ、十把一絡げに、それは活用しない方がよい!というのは、違うように私は思う。

 

今回の事態が、インターネットサービスの各社に対してどのような波及がうまれ、影響がおこるのか、まだまだ見えないところがある。

ただ、インターネットがここまで日常の生活のインフラ化しているので、より好意や善意によって、インターネット環境がよりよくなっていくことに期待したい。

 

いろいろと感じたこと、思ったことを書いたので、印象を悪くされた方や意見の異なる方も多くおられると思いますが、念のため、私の意見もある種のポジショントークとして、発信しておきたいと思います。

 

ビジネスにおける『Think globally act locally』を改めて考える

最近、朝起きをする習慣にしてから、頭が冴えている気がします。

基本は夜型なので、最初は大変かと思ったのですが、人間やればできるものですね。

 

最近の世論といいますか、目につく話題として、タイトルにあるグローバル(国際化)とか、ローカル(地域化)とか、いうキーワードがあるかと思います。

G型人間とか、L型人間とかも言われてますね。

背景にはやはりイギリスのEU独立や、アメリカのトランプ大統領の当選で、ということかと思います。(これ自体が、グローバルな話題ですが)

じゃあ、ローカルではどうかというと、日本でも相対的貧困という言葉や、漠然とした閉塞感があるように見受けられます。(日本ほどの課題先進国もないと思いますが)

 

私も、去年と今年と海外にアチコチ出向いてみて[インドやイスラエルシンガポール、アメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ)、ドバイ、ケニア、モザンビークなど]、10年前や5年前に感じていた世界各地の多様性が徐々に薄れていて、同期してきている感覚を覚えました。

 

その傾向を強く感じさせているのは、スマートフォンアプリによる世界中の共通体験によるものも少なからずあるかと思いますが、何よりも、どこに行っても同じようなものが手に入るようになり、同じようなサービスが受けられるようになったことかと思います。

AirBnBUberに代表されるシェアリングエコノミーはそういう意味では非常に大きな役割を果たしていると感じますし、以前からあったものとして、小売流通のメトロやセブンイレブンマクドナルド、スターバックス、欧米の世界的な通信キャリアは同様に世界中にあります。

 

このような状況において、改めて社会におけるビジネスの要素として、それぞれの地域に目を向けてみると面白い気づきがあるように思います。

仕事で沖縄や長野、岡山にいく機会が増えて思うのは、それぞれの地域にはそれぞれの面白いヒトと事業があるということです。

各地域で必要とされている課題を解決する事業・産業を創るということ、それぞれの地域特有のモノを活かすこと。

その事象が同様に他の地域でも必要とされることであれば、《仕組み化》して拡げることも視野に入れつつ、顕在化した課題を解決する。

また、潜在的な原因の根本をケアするような方法もあって良いと思います。

 

 

ある伝記で面白い言い回しがありました。

宇宙開発におけるアメリカと旧ソ連の話でした。

 

〜アメリカでは、莫大な費用と時間をかけて宇宙空間でも紙に文字がかけるペンを発明しようとしたが、旧ソ連では紙に文字を書くのに鉛筆を使った〜

 

この話は、課題自体に目を向け、その課題を地域で解決することに主眼をおいた場合に、どういう手法を用いるのが良いかというヒントになるかと思います。

 

私は、世界中がつながる世界をみるにつけ、改めて各地域ごとの産業や事業創りの必要性を強く感じています。

その地域特有のヒト、ものを活かした事業。

一方で相矛盾するようですが、人口の一定以上の集積も必要と思っています。

事業の最小の構成要素は、《ヒト》と《仕組み》なのであり、ヒトがある一定以上いること、相性がよい数人、技術を持ち寄れる方々がいる必要があると思います。

 

数百人、数千人、数万人というような具体的な人数は、今はまだ未明瞭ですが、ざっくり20万人前後程度の規模感はあるとよいかと思っています。

(47都道府県の県庁所在地の最小の人口規模)

【都道府県庁所在地】人口ランキング(2015年国調と国勢調査人口)

 

もちろん、人口密度も同じく重要ですし、人口の年齢構成も見ていく必要がある情報かと思います。

【市】人口・面積・人口密度ランキング

 

奇しくも、10年前にお世話になった会社の代表がよく言っていたキーワードが、

『Think globally act locally』でした。

 

そして、リアリストな彼が言っていた言葉で私も大変共感している言葉が、今後のビジネスを考える上でとても大事な指標になると思っております。

 

《世の中のデータは多くが恣意的、意図的な数字である。

ただ、一つだけ、間違いないデータは、人口動態だ。》

統計局ホームページ/日本の統計−第2章 人口・世帯−3 総人口の推移

 

 

この年末年始にかけて日本の地域に貢献できるビジネスについて、色々と考えを深めて行こうと思います。