ここ5年くらいで、最も嬉しかった話
こんばんは。
すっかり夜中になってしまいました。
いよいよ、自分の書籍が店頭に並ぶまで、24時間×2日となりました。
2017年11月16日発売予定
今日は、都内某所で出版前のクローズドイベントを開催しました!
ここ3年来、いろいろな場面でご一緒していた盟友、田所さん。
それぞれ何故か接点が多かったこともあり、また、書籍の発売がほぼ同時期ということもあり、今回ご一緒させていただきました。
ちなみに田所さんの著書:
イベントは、70名ほどのスペースが満員御礼で会場のキャパいっぱいにご参加いただき、すごい熱気の中で1時間半しゃべり倒すというものでした。
今回のイベントの成功はほぼ、ビジネスインサイダーの副編集長、伊藤さんのおかげと言っても過言でないほどに上手にまとめてくださって、非常に助かりました。
さてさて、ここ5年間で最も嬉しかった話というのは、実は、書籍発売まであと2日後なのですが、出版社の方の計らいにて書籍の中でご紹介させていただいた方を中心に献本させていただきました。
その中で書籍の243ページにて、尊敬してやまない方のコメントを引用させていただきました。
それはこのフレーズです。
『現状の力で何ができる・できないと一喜一憂している暇はない。実現したい未来に希望を持って、それを実現するための、今という時間なのだから』
このような何気ないような日常の時間に強い勇気を与えてくれるような素敵な言葉を言ってくださる、敬愛する方から、本日のイベント開始直後に着信がありました。
さすがにイベント中なので電話に出られず、何かすごいトラブルか緊急事態でもあったのかな?!と着信に意味がわからずにいました。電話は折り返そうと思いながら、イベントを無事に終えた約3時間後に、再度その方から着信をいただきました。
電話を出るなり、
『良い本を書いたね〜、献本ありがとう!そして、おめでとう!』
という思いがけない言葉をかけてくださいました。
全く想定していなかったこともあり、また、ご多忙極まりない方からの思いがけない趣旨の電話に大いに感動するとともに、とても勇気づけられました。
ここ5年くらいで、最も嬉しかった話となりました。
その方こそが、この記事のお方です。
2009年に記事との出会いで、自分の人生が180度くらい変わったキッカケをくれたほぼ日が、今回のイベント会場の上の階にあるというのも、いろいろなご縁かも、しれません。
あ!
そして、明日の夜は生放送にて、こちらの渋谷のラジオに出演します!
『加藤望の渋谷仕事大学』(毎週水曜日21時〜)
※いろいろな起業家の方々(結構繋がっている友人)の出演が多いw
生放送なので、よかったら聞いてみてください^^
今日は本当に良い日だな〜嬉しいなぁということで、おやすみなさい。