おはようございます!
色々と生きてると、さまざまな経験をするものです。
8年前にエンジェル投資を始めて、なんやかんやとありましたが、過去を振り返ってみるのも、たまには良いものだよね、ということで、今回。
投資検討の依頼をいただき、私から投資をしたい意向を伝えた上で、お断りをされたケースを4つ、ご紹介したいと思います。
この8年で4件、2年で1件のペースでお断りされてきた自分の経験は、果たして多いのか少ないのか、後学に譲って今回は、あくまで私の経験の話のみでと思います。
①Voicy社
そもそも、きっかけは、Voicyというサービスをやっている緒方さんと、それに投資をされている日比谷さんとのWEB記事にて、私の話が少しだけ出てたことがきっかけでした。
あれ?
この二人の組み合わせ、何かしらデジャブ感があるぞ?と思ったのが当初のきっかけで、『あ、これはアレだ!』と気付いたのでした。
あれは、確か、2016年ごろだったかな?
ことの顛末を先に言うと、このリリースに私の名前が載ってないと言うことです。
確か、2016年の暮れくらいに、当時はトーマツベンチャーサポートにいた緒方さんから投資の打診を受けて、その場で二つ返事で、出資をOKしたのでした。
が、結局お断りの連絡もないままに、上記のリリースが配信されて、それを見て、『あ、俺は投資できなかったのか・・・苦笑』と思ったのでした。
こう言うことって地味ですが、ハートに来ますw
気がある感じだと思ってた女の子が、他の人と付き合った時の『え?なんだったの?』感の強さったら、切ないですよねww
もちろん、今は全然何も思ってないですし、全然、Voicyと緒方さんには頑張ってもらいたいと思っていますので、モーマンタイです^^
当然、アプリは最初は入れませんでしたが、当時セールスフォースにいたアンリさんに言われてコンテンツに登壇してからは、ちゃんとアプリ入れて使いました(笑)
そう言うことって、まま、あるんですが、一番悲しかったのは、やはり藪本でしょうね。
②キネカ社(Pato運営)
これは、語るも涙、話すも涙っていう泣いてるのは私だけと言う話なんですが。
藪本という男とは、2013年?くらいから知り合いで、ランサーズ社員だった頃に、当時渋谷に住んでた私の家と藪本の家が近所だったということもあり、結構遊んでました。
当時の彼は、街コンのビジネスをmixiに売却してから時間とお金の余裕がある時期で、普通に渋谷の街を歩いてたら交差点で藪本からナンパされたのがきっかけで知り合ったように思います。
当時の私もかなり、尖っていて(苦笑)
その後、詳しくは、オンラインサロンにて公開中!
あと、4000字くらいあるので、内容は、濃いですよw