イエス・キリストの興したイノベーションは、結果として2千年の時を越えて続いた奇跡であり、それは今、ついに塗り替えられるかもしれない。私たちの手によって。
モーニングコーヒー飲みました。
今朝も良い天気な東京です。
先日、名古屋のアーティストと夕食をご一緒した際にお話しした話が事のほかウケたので、ブログに書いてみようと思う。
ちなみに私はクリスチャンである。
幼児洗礼なので、自分で選択したわけではない。
ただ、子供の頃から日曜日学校に通い、キリストに関しての話をよく聞いた。
キリストを知ってる人は多いだろう。
だが、どういう人なのか、どういう時代にどう生きたのかを知ってる人は意外と少ないのではないだろうか?
そもそも、何で磔にされたの?
本当に死んだの?
その後、蘇ったの?
みたいなディテールも含めて。
イエスキリストの人生年表的なことは、wikipediaにもしっかりとまとまっている。
ものすごく簡易にイエスキリストについてまとめると・・・
今から2021年前のクリスマスの日に馬小屋で生まれて、子供の頃からすごく聡明で、その頃は彼も含めて多くの人がユダヤ教徒だったのだけど、ユダヤ教徒じゃない人も神の子じゃん?と言って多くの人の支持されて、さまざまな奇跡をおこしてどんどんと支持者が増えて、結果的には敵も自ずと増えることになって敵の計略に嵌められて仲間達を庇って無実の罪で磔になって死んだけど、復活して神になった。
はい、でも、この奇跡を起こしたり、復活したり、色々と非科学的なことがいっぱい出てくるので、それはどうなのか?と研究した奇特な日本人、遠藤周作さんという小説家が居られて、彼が『死海のほとり』という著書の中で、キリストの軌跡を訪ね歩いて、結局、全て嘘ということを調べ上げてしまう。
私もイスラエルに行く前に、この書籍を読み、遠藤周作氏のさまざまな足取りを研究を読んで驚嘆したものだった。
ただ、だ。
一つだけ、正しいこと、リアルにあったことが、遠藤氏のリサーチから分かるのだ。
それは、キリストが磔になって死んだと言われるゴルゴダの丘(骸骨の丘)は、本当に当時からその場所で今も残っているということだった。
まさに、その場所で、生きたキリストが磔にあったのだ。
(ちなみに、キリストは磔になって殺されてないらしい:諸説あり)
ちなみに今では、その場所は聖墳墓教会という名称で世界中のキリスト教の宗派の教会が乱立している。
私は子供の頃からキリストのことをよくよく聞いており、また、日曜学校という場所で聖書についてもよく読まされていたから、キリストが本当にこの世界に生きていたことを体感して、号泣してしまったという思い出がある。(2005年当時)
さて、でだ。
キリストのエピソードを語った上で、彼が実行したイノベーションの意味がわかっただろか?
ちょっと、余談をしたい。
そもそも、人が、虫が、木々が、生物が生きている理由ってなんだろう?
それこそが、今回のキリストのイノベーションを知る上で、とても大切なことなのだ。
生き物が生きている理由は、2つの目的がある。
それは、・・・
続きは、【The First Angel Investor】のオンラインサロンにて。