54ブログ

ビジネスモデルまにあ

事業を興したい起業家を目指す、君たちへ 入門編

起業したい方、経営者の方からの相談が後を絶たない。

私の人生の時間も限りがあるので、ここで文章にまとめておきたい。

 

結構真面目な話なので、ちょっと恐縮だが、是非とも、読んでみての感想を教えて欲しい。必要な情報は追加していきたいと思うし、今後改善していきたい。

 

まず、大前提として、起業家はまずは何をすれば良いのかという話だ。

というか、さっさとこの本を読めばいいのだけどもね(笑)

amzn.to

 

さて、では今回のテーマ、企業をする方へ向けてのメッセージを送りたい。

 

起業は旅行に似ている。

旅行に行くときに事前に決めることと確認きておくことは、4つだ。

 

まずは、[①行き先を決め]よう。

次に、[②予算の確認][③期間の確認][④体力の確認]をしよう。

 

この4つを決めてから、旅行に行こう!(=起業しよう)

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株式会社54

 

 

例えば、ヒマラヤの登頂にチャレンジする(①)となると、それ相応の費用(②)がかかる。

そして、行ける時期と期間も限られる(③)。

また、ヒマラヤに行くだけなら誰でもできるが、実際に頂きまで登ろうと思うならば、それ相応の体制と体力が必要(④)になる。

 

それが出来るのか?という事だ。

 

改めてこの話はビジネスの話である。

上記の【ヒマラヤの登頂】をビジネス視点で見てみよう。

 

①ゴール設定:行き先を決める

(ヒマラヤに登ること)

これをビジネスで言い換えると、【世界市場において一番のシェアを取ろう!】

 

②市場規模とビジネスモデル:予算の確認

(ヒマラヤまでの旅費、宿泊費、食費、登山隊、協力者への謝礼ほか)

コレをビジネスで言い換えると、【どう言う市場でどういう顧客にどう言う商品を売る事で売り上げと利益を取るか】

 

③事業成長にかけられる時間的余裕:期間の確認

(ヒマラヤは北半球の夏の時期、年間でに数ヶ月だけ登山が可能になる)

コレをビジネスで言い換えると、【特定の市場において、市場参入のチャンスは今ありそうか、またどれくらいの時間をかけて攻略できるか。自社の経営者の年齢や事業に集中出来る生存期間は如何程か?】

 

④それ相応の体制と体力:体力の確認

(ヒマラヤの標高2500mをゆうに越える高さの環境で生き延びる必要がある)

コレをビジネスで言い換えると、【組織面と経営者個人面の両方での成長であり、強化が求められる。当然ながら、社長自身の成長と強化、チームとしての市場へ適応したチーミングが重要になる】

 

さぁ、起業家の予備軍の方々よ、いかがだろうか?

あなたが漕ぎ出すビジネスの船出だ。

 

大いに世界で暴れて、天下人になって欲しい!

世界は君のものだ!

 

チャオ!

 

より詳しく学びたい人は、オンラインサロンへどうぞ〜

liteview.jp

日本のエンジェル投資家にランキングをつくったら、どうなるだろう? 指標編

こんばんは。

 

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株式会社54

 

今は、5時間にもわたる長旅の新幹線(博多から東京)の中で悶えている、私です。

はい、苦行です、、、辛いです。

もう限界を2回越えてるため、変なテンションです。

はやく家に帰りたい・・・涙目

 

 

さて、今日はこんなツィートをしたら、全然バズらなかった。

悔しいので勝手に指標をまとめてやろう!と思ったので、勝手にやっちゃいます。

 

これの意図は、こちらのツィートで書いたが、ランキングって意外と大事だと思っている。

それには明確な意図がある。

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

日本人は、特にランキングが好きだ。

ランキングがどういう指標で、どう言う意図で選者が選んでいるのかまで分かってランキングを見ている人が案外少ない。

一位は一位だと思って見られる。

 

だからこそ、その項目、指標はとっても大事なのだ。

ちなみに私は日本国内でのエンジェル投資家の指標においては、以下の観点が重要ではないかと思っている。

 

投資先の

①廃業率

:そのベンチャーが廃業する率 

②次の投資率

:次の投資家が投資を決定して実行した率

③投資後の成長率

:IRR的なニュアンス

④雇用者数

:投資先の企業の雇用者数の累計

⑤公益資本主義浸透度

:公益資本主義を経営者が理解しているかどうか

 

そして、私の2013年からの実績では、こうなる。

※最初投資案件(A)と、後続投資案件(B)とで分けて記載します。

詳しくは、こちらのブログを参考まで。

54.hatenablog.jp

 

最初投資案件(A)

①廃業率

0%

 

②次の投資率

詳しくはオンラインサロンにてw

 

③投資後の成長率

未測定

 

④雇用者数

累計で、ザックリ1000-1500人規模は増えている?!

 

⑤公益資本主義浸透度

そこそこ、浸透していると思います。日々私が伝えているので。

 

 

後続投資案件(B)

①廃業率

17%

 

②次の投資率

詳しくはオンラインサロンにてw

 

③投資後の成長率

詳しくはオンラインサロンにてw

 

④雇用者数

100人いるかどうか。

 

⑤公益資本主義浸透度

そこそこ、伝わってるはず・・・。汗

 

より詳しく、投資先の企業名や売却済の企業名、リターン実績等を知りたい方は、オンラインサロンにて、ご覧ください!

liteview.jp

 

さぁ、公開したぞ!どや!!

 

チャオ!

 

 

 

エンジェル投資家の過去を振り返ってみよう 〜投資をお断りされた編〜

おはようございます!

 

色々と生きてると、さまざまな経験をするものです。

 

8年前にエンジェル投資を始めて、なんやかんやとありましたが、過去を振り返ってみるのも、たまには良いものだよね、ということで、今回。

 

投資検討の依頼をいただき、私から投資をしたい意向を伝えた上で、お断りをされたケースを4つ、ご紹介したいと思います。

この8年で4件、2年で1件のペースでお断りされてきた自分の経験は、果たして多いのか少ないのか、後学に譲って今回は、あくまで私の経験の話のみでと思います。

 

①Voicy社

そもそも、きっかけは、Voicyというサービスをやっている緒方さんと、それに投資をされている日比谷さんとのWEB記事にて、私の話が少しだけ出てたことがきっかけでした。

logmi.jp

 

あれ?

この二人の組み合わせ、何かしらデジャブ感があるぞ?と思ったのが当初のきっかけで、『あ、これはアレだ!』と気付いたのでした。

あれは、確か、2016年ごろだったかな?

 

ことの顛末を先に言うと、このリリースに私の名前が載ってないと言うことです。

corp.voicy.jp

thebridge.jp

 

確か、2016年の暮れくらいに、当時はトーマツベンチャーサポートにいた緒方さんから投資の打診を受けて、その場で二つ返事で、出資をOKしたのでした。

が、結局お断りの連絡もないままに、上記のリリースが配信されて、それを見て、『あ、俺は投資できなかったのか・・・苦笑』と思ったのでした。

 

こう言うことって地味ですが、ハートに来ますw

気がある感じだと思ってた女の子が、他の人と付き合った時の『え?なんだったの?』感の強さったら、切ないですよねww

 

もちろん、今は全然何も思ってないですし、全然、Voicyと緒方さんには頑張ってもらいたいと思っていますので、モーマンタイです^^

当然、アプリは最初は入れませんでしたが、当時セールスフォースにいたアンリさんに言われてコンテンツに登壇してからは、ちゃんとアプリ入れて使いました(笑)

 

そう言うことって、まま、あるんですが、一番悲しかったのは、やはり藪本でしょうね。

 

②キネカ社(Pato運営)

これは、語るも涙、話すも涙っていう泣いてるのは私だけと言う話なんですが。

 

藪本という男とは、2013年?くらいから知り合いで、ランサーズ社員だった頃に、当時渋谷に住んでた私の家と藪本の家が近所だったということもあり、結構遊んでました。

当時の彼は、街コンのビジネスをmixiに売却してから時間とお金の余裕がある時期で、普通に渋谷の街を歩いてたら交差点で藪本からナンパされたのがきっかけで知り合ったように思います。

 

当時の私もかなり、尖っていて(苦笑)

 

その後、詳しくは、オンラインサロンにて公開中!

あと、4000字くらいあるので、内容は、濃いですよw

liteview.jp

『その業務』に取り組むのに【誰かを雇用】しますか? それとも【何処かに外注】しますか?

今日は、急遽空き時間が出来たので、2010年代に静かに興ったイノベーションの話をちゃんと共有しておきたいと思うし、それにあたって、改めて、クラウドソーシングとはなんだったのか?

そして、『時間と場所にとらわれない働き方を創る』というミッションを推進した、若き日々の自分の想いへ手向けとしたい。

 

私が就職活動をした2006年は、人材業界にとってはエポックメイキングな年だったようだ。

その年から、就職活動にインターネットでの集団面接の依頼ができるようになったり、リクナビネクスト等の就活サービスを中心とした、アナログな就職活動がデジタルで行われるようになった一年目の時だったのだ。

 

私も、当時はちゃんと就活っぽいことをして、アクセンチュアとか、ワタミとか、某パチンコ屋さんとかのグループを受けたりしていた。

当時の私の価値観は、早く偉くなりたい、早くお金持ちになってお金の制約から外れないという想い一心だった。

 

流石にアラフォーの現在は、当初の想いをほぼ完徹できているので、まぁよかったとしようと思うが、なにせ、昆虫採集と昆虫研究と遊びしかしなかった学生時代。

とてもほめれたようなもんじゃなかったので、意識低い系というか、無意識系というか、本当に学生時代は社会を舐めていたように思う。

 

その後、クックパッド社を経験して、仕事の面白さを覚え、そして、ランサーズで仕事の厳しさを思い知った。

昭和生まれで、平成を駆け抜けた身としては、この令和は特別な想いがある。

 

『いよいよ、働き方は変わるんだよなぁ』と。

心の底からそう思っている。

コロナ禍で一番変わったのは、働き方、働く場所、働く仕事内容ではないだろうか。

 

これは、10年前の東日本大震災の際にも、同様な現象がおこったのである。

その時、ランサーズ社への入社を検討して、実行した私は、2012年からランサーズにジョインして、ゴリゴリと事業推進を進めた。

 

ただ、私は事業部長というか、ほぼ私一人だけの部門。なにせ、全社員は三人だ。

アルバイトの方が女性が2-3名おられたが、あくまで週3程度のバイトの方々だ。

それほど業務負荷をかけるようなお仕事はお願いできない。

 

徐々に業務分野を営業から広報に移しながら、自分の中で業務内容を熟達していく中で、インターンを雇用し、彼らを育てつつ、その延長に、当時のランサーズ社のサービスであるクラウドソーシングをフル活用して業務を拡大していくのである。

 

これは、結構刺激的な内容なのだ。

イメージとしては[ネズミ講]的な拡がりと、オンライン上に仮想の工場の製造ラインがドンドンと立ち上がるイメージなのだ。

 

この仕組みの発想を得てからの快進撃は我ながら凄かった。

事業の推進スピードと規模、そして、実行力と影響力は爆発的に大きくなっていった。

 

 

この頃のインタビュー記事がいくつかあるので、是非とも、読んで欲しい。

case.sakura.ad.jp

event.shoeisha.jp

www.biglife21.com

 

 

ここから先の業務をどのようにクラウド化していったのか、そのノウハウとナレッジの素晴らしさは、オンラインサロンにて語りたいと思う。

liteview.jp

 

ちなみに、なぜ、今、この話をわざわざブログにまとめたかというと、まだ世間というか世の中の多くの人は、本当のインターネットの凄さとこれからの可能性に気づいていないんだな、それとつくづくこの2年のコロナ禍で感じたからだ。

 

 

インターネットは、まだまだまだまだ、すごく可能性がある。

 

 

このLiteviewのサービスもそうだが、多くの人がインターネットの力を過小評価している。

私は、10年も前の2011-12年にその可能性に気づき、実行してきたことだが、まだ、ベンチャー起業家も大手企業のサラリーマンも、当然ながらベンチャー投資家も気づいてない。

 

あなたたちが過小評価している、ヒトの力とインターネットの凄さを。

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インターネットはすごい!

 

そして、その可能性とヤバさをすでに体現している会社が、ランサーズやクラウドワークスを超えて、ココにある。

 

それが、キャスター社だ。

cast-er.com

 

 

この辺り、より詳しくビジネスの仕組みを知りたい人は、ちゃんとオンラインサロンで勉強しましょうw

では、チャオ!

 

 

 

 

 

人生で大切なことは、全部、歌に教えてもらった ~ベンチャーライフ編~

おはようございます!

 

今朝は、弱冠5歳児に蹴り起こされ、12時過ぎに寝たのに、4時過ぎに起こされるシュールな生活をしている37歳の哀愁を漂わせている、はい、私です。

 

 

さて、今日は、沖縄の起業家に以前言われて、暇があったらまとめるね!と言ったベンチャーワールド全開のカラオケでおすすめの曲をまとめておきます。

 

私は、実は岡山出身で13−4歳くらいからカラオケ屋(当時は、早朝カラオケというシステムがあり、朝6時から17時くらいまではフリータイムと言って一室3千円?とかで歌い放題というプラン)があったので、中学生時代の悪友たちとよく行ったものだった。

 

そして、私は歌がうまい(はず)

だから、マイク握ったら、マジでNo1を地で行ってたw

 

さて、早速おすすめの曲だが、本当にこれこそが、ベンチャーやるマインドセットであり、投資家である私のテーマソングである。

 

www.youtube.com

KREVA [成功]

これは、マストでしょ!聞いたことないベンチャー関係者は、涙して聴け!

 

そして、ベンチャーやってるヤツで、この歌詞に共感しない奴はモグリだってのが、こちらの名曲!

 

www.youtube.com

Mr.Children [終わりなき旅]

 

【光と影を連れて、進むんだ・・・

大きな声で愛されたいと歌っているんだよ・・・

ガキじゃあるまいし、自分に言い聞かせるん

閉ざされた扉の向こうに・・・

いいことばかりではないさ・・・

大きなはずの自分を探す、終わりなき旅・・・

 

誰の真似もすんな、君は君でいい・・・

生きる為のレシピなんてない、ないさ・・・】

 

名曲すぎて、涙が・・・。

 

 

最近聞いた、これスゲー!な曲は、やはり星野源だ。

彼は天才、無理ゲー!

 

www.youtube.com

 

星野源 [創造]

 

もうね、ビジネスをどう創り出すかなんだよ、ベンチャーは!

創造してけ、人真似なんてすんな!(いや、正確には、TTPだ、徹底的にパクって勝てw)

まあ、天才が創る曲から、やべーのよね、これはこれで。

歌えないけど、まだね、今はだから、将来は歌えるよ、たぶん?

 

 

ベンチャーの1年は、圧倒的に早い。

大企業の会社員の方よ、あなたの七倍速で彼らは生きてるよ???????

置いていかれるっていうか、付いていけないから、とにかく、がむしゃらにがんばろうw

そんなスピード感を歌い上げる、最高に気持ちい曲がコレ!

www.youtube.com

GReeeeN  [ BE FREE ]

とにかく、一回熱唱してみ??

超いい曲!笑

 

あと、グリーンはこれも!

 

www.youtube.com

 

これは、完全に送別会ソング!

ベンチャーの同士に送る名曲。

同じ会社ではなくなっても、自分たちそれぞれのストーリーを紡いで生きていこう!

 

そして、ケツメイシは、忘れちゃいけない!

名曲揃い!

 

www.youtube.com

ケツメイシ [手紙〜未来〜]

 

 

歌詞がバッシバシ、来るね!

刺さりまくるね、いやー、これこそ、ベンチャーだ!!!

さぁ、未来に向かって頑張ろう!

 

 

そして、ベンチャーを一緒にやる仲間たちがとっても大事、そういう奴らこそ、ズットモだよ!ってねw

www.youtube.com

 

ケツメイシ [友達]

 

サイコーだな、マジで、友達サイコー!!

仲良くしてくださいね、皆様もw

 

 

そして、ちょっと平和でピースな歌も!

僕らの日常は、それぞれあって、それぞれがあるんだ。

 

君は、世界に一人だけ。

 

www.youtube.com

RIP SLYME [ONE]

 

自分のために走れるなら・・・

君の世界は一つだけ、

それぞれ一つのライフ、それぞれが選んだスタイル・・・

 

そして、最悪の瞬間は、この歌で乗り切れ!

決して俺の腕を離すな!!

www.youtube.com

織田裕二 [OVER THE TROUBLE ドラマ:お金がない主題歌] 

 

生きていくんだ、それでいいんだ!

この歌詞の力が半端ないんだ!!

www.youtube.com

玉置浩二 [田園] 

 

 

いやーーー、良い曲ばっかりだ、まだまだあるぞ〜!

と言いたいところだが、時間なので、おしまいにします。

 

 

www.youtube.com

 

WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント

 

カラオケの最後は、これだ!

みんなで肩を組んで熱唱して号泣だ!

 

 

 

最後の、締めの掛け声は、コレだ!

『俺たちは〜〜〜〜〜〜〜〜  

強い!

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チーム愛、仲間たちとの熱い契りは、やはり掛け声だ!

 

・・・と、スッカリ早朝から熱くなってしまったw

 

 

 

さぁ、MTGが始まるので、そろそろこちらで。

あ、番外編とか、ご意見あれば、こちらにてやりとりしましょう!

 

山口豪志のオンラインサロン

liteview.jp

 

では、チャオ!

イエス・キリストの興したイノベーションは、結果として2千年の時を越えて続いた奇跡であり、それは今、ついに塗り替えられるかもしれない。私たちの手によって。

モーニングコーヒー飲みました。

 

今朝も良い天気な東京です。

 

先日、名古屋のアーティストと夕食をご一緒した際にお話しした話が事のほかウケたので、ブログに書いてみようと思う。

 

ちなみに私はクリスチャンである。

幼児洗礼なので、自分で選択したわけではない。

ただ、子供の頃から日曜日学校に通い、キリストに関しての話をよく聞いた。

 

キリストを知ってる人は多いだろう。

だが、どういう人なのか、どういう時代にどう生きたのかを知ってる人は意外と少ないのではないだろうか?

そもそも、何で磔にされたの?

本当に死んだの?

その後、蘇ったの?

みたいなディテールも含めて。

 

エスキリストの人生年表的なことは、wikipediaにもしっかりとまとまっている。

イエス・キリスト - Wikipedia

 

ものすごく簡易にイエスキリストについてまとめると・・・

今から2021年前のクリスマスの日に馬小屋で生まれて、子供の頃からすごく聡明で、その頃は彼も含めて多くの人がユダヤ教徒だったのだけど、ユダヤ教徒じゃない人も神の子じゃん?と言って多くの人の支持されて、さまざまな奇跡をおこしてどんどんと支持者が増えて、結果的には敵も自ずと増えることになって敵の計略に嵌められて仲間達を庇って無実の罪で磔になって死んだけど、復活して神になった。

 

 

はい、でも、この奇跡を起こしたり、復活したり、色々と非科学的なことがいっぱい出てくるので、それはどうなのか?と研究した奇特な日本人、遠藤周作さんという小説家が居られて、彼が『死海のほとり』という著書の中で、キリストの軌跡を訪ね歩いて、結局、全て嘘ということを調べ上げてしまう。

私もイスラエルに行く前に、この書籍を読み、遠藤周作氏のさまざまな足取りを研究を読んで驚嘆したものだった。

 

 

ただ、だ。

一つだけ、正しいこと、リアルにあったことが、遠藤氏のリサーチから分かるのだ。

 

それは、キリストが磔になって死んだと言われるゴルゴダの丘(骸骨の丘)は、本当に当時からその場所で今も残っているということだった。

まさに、その場所で、生きたキリストが磔にあったのだ。

(ちなみに、キリストは磔になって殺されてないらしい:諸説あり)

ちなみに今では、その場所は聖墳墓教会という名称で世界中のキリスト教の宗派の教会が乱立している。

聖墳墓教会 - Wikipedia

 

私は子供の頃からキリストのことをよくよく聞いており、また、日曜学校という場所で聖書についてもよく読まされていたから、キリストが本当にこの世界に生きていたことを体感して、号泣してしまったという思い出がある。(2005年当時)

 

さて、でだ。

キリストのエピソードを語った上で、彼が実行したイノベーションの意味がわかっただろか?

 

ちょっと、余談をしたい。

そもそも、人が、虫が、木々が、生物が生きている理由ってなんだろう?

 

それこそが、今回のキリストのイノベーションを知る上で、とても大切なことなのだ。

 

生き物が生きている理由は、2つの目的がある。

それは、・・・

 

続きは、【The First Angel Investor】のオンラインサロンにて。

https://liteview.jp/thefai#/

 

 

 

 

 

 

 

ベンチャー投資を実行して、回収するということ。

ハロー、沖縄!

 

今日も、素敵な日差しが部屋に入ってきて、寒くもなく、暑くもない素晴らしい気温とホテルの立地による車の騒音とに、まどろんだ朝を迎えている。

 

あー沖縄に来ると、飲みすぎる・・・(お酒がそもそも飲めない。。。)

『今日の仕事は楽しみですか?』 ▶︎ 『いえ、二日酔いでキツいです・・・』

 

という回答になりそうなくらい、Aさんに飲まされました、先生!

 

さて、内輪ネタはそれくらいにして、ベンチャーに投資したらば、回収するまでがゴールです。

これ、当たり前。

 

回収の方法は、3つしかありません。

  • ①株式市場に上場を果たし、一般の方も買える株式になること(一株も売らなくても、市場で価値が付く)
  • M&A等によって現金化されて他者に所有権が移ること(他者に現金等で交換される)
  • ③株式の価値がゼロになること(=会社の休眠、解散等)

 

多くの会社が、①のストーリーを夢見て起業し、儚く散っていきます。

昨日沖縄の若手と飲みながら話していて、そもそもの話になったのでここに書き残しておきます。

そもそも日本のベンチャー育成と投資の環境はまだまだ軟弱です。

というのも、ベンチャー支援をする方、投資をする方の大半が、そもそも自分自身が株式公開するタイミングの会社や事業に関わったことがある人がいない。。。

株式公開に主語で関与した人がいないのがそもそも問題だなと。

例え話をしたら分かり易いと思います。

 

あなたが大学に入学したい、進学したいとします。

家庭教師に現役の大学生か、大卒の方以外にお願いしたいですか?

 

これでもし違う回答があれば、ぜひ聞きたい。

 

要は、日本のベンチャーマーケットにおいて、IPO経験者のエコシステムへの関与が圧倒的に少ないことが問題であると思っています。という話をしてたら論点がずれましたねw

 

はい、今回は、私の投資先の実績をご紹介するための、ブログでした。

36社の投資先のうち、6社のイグジットを果たしています。

それぞれの企業のリターンとその内容を共有するのが、今回のブログの目的でした。

 

では、個別に話していきましょう!

 

あ、その前に、2021年11月の現段階での投資先の一部を公開します。

ちょうど、名刺を新調してるところでして、その一環で今作り直しているところでして。

 

我ながら惚れ惚れする投資の実績を積み上げて来れたなと・・・しみじみ。

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2021年11月段階での真山口組の投資先リスト一部

 

あ、あとエンジェル投資家としてのスタンスとか、やり方は、こちらの記事で語ってるので、みてもらえたら幸いです。

 

kigyolog.com

 

 

では、1社目のイグジット案件の、misocaから語りましょう!

 

liteview.jp

(続きは、オンラインサロンにて・・・)