自己紹介 Who am I ? - Yamaguchi Goshi
すごく久しぶりに、このインタビュー記事を読んで、色々と蘇ってきました。
このインタビューにハキハキと答えている裏で、実は、とんでもないことになっていた(大笑、汗)
そして、『逆境のビジネス略歴』という、過去の私の生きてきた時間の全てを開示するプロジェクトを実行したこと、そして、それをまとめた三十五歳からの約三年間について。
広報をやったり、イベントに登壇したりと、かなり多く社会での露出シーンがあるため、時系列で並べるとそれはそれでなかなかに見応えがある(笑)
自己紹介が最近雑になってきており、もはや、全てを網羅するのは不可能だと思うので、ここで改めて、私の自己紹介的な情報を過去から今まででまとめておきたいと思う。
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山口豪志
株式会社54 代表取締役社長
茨城大学理学部卒
・第一期(2006~2014年) 会社員時代
06年4月人材会社のインターンにて業界問わず幅広い企業へ営業
同年7月当時無名のクックパッド(株)へ9人目のメンバーとして参加
12年3月ランサーズ(株)に3人目の社員として参加
ビジネス開発部 部長、社長室広報チームリーダーを歴任
・第二期(2015~2019年) 独立(ベンチャー支援者へ転向)
14年11月独立。15年5月(株)54を創業。また、個人投資家として
13年から順次ベンチャー出資を開始。累計36社のベンチャー企業へエンジェル投資。
書籍執筆、講演活動などを全国50箇所で実施し、1300人以上動員。
17年7月よりプロトスター(株)に参画し共同代表に就任。(2019年8月末退職)
18年12月より香港事務所を開設し、海外進出も開始する。(2019年12月閉鎖)
19年5月よりIY Holdings(株)を創業。
・第三期(2020年~現在) リスタート
20年3月から都内に帰還。コロナ禍の中でベンチャー支援活動の再開。
20年5月(株)リーバーの営業・広報管掌取締役に就任。(社外取締役から転向)
21年6月(株)チェンジザワールドの顧問就任。
21年8月(株)デジタルステージの顧問就任。
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ネットで出てきる、最も古いニュースは、これだろう。
2009年12月6日(日) 07:30~08:00 TBS
【出演】 加藤浩次 , 進藤晶子 , 奥田民義 , 堀井美香(TBS)
【ゲスト】 大沢あかね , 森永卓郎(獨協大学)
【その他】 一宮亮(バイク王) , 大根優美(三菱UFJニコス) , 山口豪志(クックパド) , 樋口和也(森永乳業) , 徳生裕人(You Tube)
現在の利用者数は800万人で、今年度の売上げは11億円とのこと。
儲かりポイントは、レシピはすべて投稿されたもの、広告収入、有料会員制の3つ。また、企業を相手にレシピコンテストを主催したり、蓄えたデータを販売しているという。
- 目的:インターネット 情報タイプ:URL URL:http://cookpad.com/
- ・がっちりマンデー!! 2009年12月6日(日)07:30~08:00 TBS
その旅の間に、東日本大震災があり、それをきっかけにビジネスモデルを検討して作り上げたのが、このビジネスプランの資料になります。
2011年3月からずっとコネコネして、暖めていた【時間と場所にとらわれない働き方】を作ろうとしていました。
https://www.facebook.com/kamacon/posts/291453227635720/
そして、鎌倉を散々に盛り上げたランサーズ社は、さっさとビットバレーに旅立ちますw
本社移転のお知らせ | ランサーズ株式会社コーポレートサイト (Lancers,Inc.)
このランサーズ時代の私の活躍は、ちょこちょことインタビュー記事があるので、そちらでどうぞw
我ながら、当時はまだ痩せててかっこいいですね(笑)
そして、その頃から、クラウドソーシングの普及啓蒙のため、各地域の今では当たり前になりましたが、地域振興系の地方創生が言われる前にタイミングから、全国でイベントを行っていました。
こういうローカルなメディアへの露出が得られて、地域めぐりは地味に広報効果が抜群でした(当然、体力的には、めちゃくちゃ大変だったけどw)
https://www.hamakei.com/headline/8518/
また、クラウドファンディングも何度か活用して、書籍出版やイベントを成功させました。
非常に充実したサラリーマン生活を送らせていただきました。
2014年10月末で、独立してサンフランシスコに遊びに行った時に寄稿記事も。
いよいよ、私が30歳となり、独立をすることになるのである。その決意表明がこのanother Lifeの記事である。
2015年からは、横浜のクローバルステーションというコワーキングスペースの運営を、尊敬する原丈人さんのデフタキャピタル社のメンバーとして、立ち上げからスペース運用までは実行しました。
この横浜グローバルステーションは、地元のTV局での特集も組まれるほどには、話題になった。
今は、もう稼働してないが、2017年の前半まではこの場所も活発にイベントを実施していた。
そんなこんなの最中に、2015年5月1日に株式会社54という、個人会社を創業し、ベンチャー支援や投資を中心に行う法人として活動の幅を広げていった。
独立してからはかなりアクティブに寄稿をしたり、記事執筆をさせていただいた。
記事を書くのが楽しかったし、会社所属ではないため、好きなことが言えて、好きなことができて、本当に日々が充実していた。
2015年6月1日には、クックパッドの創業者の佐野さん、そして、我が師である原丈人さんを含む、超豪華な起業家が一堂に介する大型イベントを開催できた!
この辺りから、個人での情報発信とメディア露出が加速度的に増えて、交友関係が一気に拡大していったのである。
2016-17年には、ランサーズ時代にやり切れなかった、全国行脚の起業家向けのプログラムを株式会社54が主催となり、弥生社、アメックス社、Zoho Japan社、マイクロソフト社等々のスポンサーをいただいて実行した。
この全国行脚のプロジェクトもキャッシュがかなり使ってしまい、それはそれ、大変だった・・・。
もちろん、わかってはいたが、思った以上に、物理的に大変で体力を削られてへとへとになったのだった。
その間に、コツコツ2年ほど書けて、ベンチャー企業の成長段階を細かく説明して、ベンチャーに勤務する社員向けの書籍を発刊させていただいた。
2017年8月から、株式会社プロトスターに共同代表として参画する。
チームとしてベンチャー支援をするべく、かなり活発に稼働することとなる。
参画時のニュースはこちら。
プロトスターとしては、三井不動産との連携を進めて、一緒に日本橋を起業家の街にするべく、活動をはじめた。
こういう大企業との連携は元々のネットワークもありつつ、得意な領域なので、BtoBセールスに注力していくこととなる。
2018年には念願だった海外事業の足がかりとして、プロトスター社の香港オフィスを開設し、海外進出事業を本格化するのである。
この頃までに、本当に勢いがあって、取り組むさまざまなプロジェクトが楽しくて仕方がなかった。
勢い、自叙伝までも発行するというノリノリっぷりだった。
この『逆境のビジネス略歴①』は、21~35歳までのビジネスでのアレコレを綴った書籍になっている。
0to100会社を育てる戦略地図のもとになった知見、経験の話が盛り込まれている。
『逆境のビジネス略歴~山口豪志編⓪~』|感想・レビュー - 読書メーター
こんな丸ごと自己開示をしている人はそうそういないだろうと思うが、それそれで本当は顔から火が出るほど恥ずかしい。。。
コメントをくれた友人や家族のインタビュー動画もある。
日テレの番組にてコメンテータとして、高頻度でお話をさせていただいたりもしていた。
そして、2019年3月には、長崎県壱岐市という離島に引っ越して暮らし始めた。
香港での事業の開始も含めて、非常にアクティブに動くタイミングで、ある意味では調子に乗りまくっていた。
2019年6月までは比較的アクティブに動き回っていた。
上記Cnetの記事にあったJumpStart Magazineも編集に凝って、さまざまな方のご協力のもとに出版、発行ができたのだった。
表紙のボーダレスの田口さんのインタビューはじめ、めちゃくちゃ気合が入った内容で出来上がった。
これが実際に発刊されたJumpStart Japanの紙面である。
物凄く想いを込めて作った力作だった。
Jumpstart Japan Issue 1: Born to Change by Jumpstart Magazine: The Entrepreneur's Magazine - Issuu
また、クックパッド時代から大変お世話になっていたアサヒビールのご担当者とも、7−8年ぶりにお仕事をご一緒させていただき、ウィスキーのアーリータイムズをベンチャー企業のオフィスに数百件以上を配架させていただいて大きな反響を得た。
2019年の秋には、プロトスター社の経営を離れて、壱岐島と東京とを行ったり来たりすることとなる。
このタイミングに取材を受けて面での取材対応をした最後の記事がおそらく、冒頭にも出てきたファインダーズのインタビューである。
その後の2019年10月以降から2021年3月くらいまでは精神的に死んでる期間の露出もあるが、本当にキレが悪くて、今思えば申し訳なかったなと思う。。。
キレ悪い時の記事集:
2019年10月からのハードシングスの直前に、想いのたけを語った内容がこちら。
今も、この想いを持ち続け、更に進化させています。
ここで語っている内容自体は、現在も齟齬はなく、あくまで同じ方向を向いて推進しています。
今日も今日で人生の貴重な一分一秒を大事にして、しっかりと生きたいと思う。
最近公開されたインタビュー記事は、こちら。(2021年11月17日(水)公開)
さぁ、ここからまたドンドンと色んなことを積み上げて、伝説になってやるぞ!となw
I'll be the Legend. Why don't you be ?
あ、タイムリーに情報をキャッチできるようにオンラインサロン[The First Angel Investor]もはじめました!
よかったら、エントリーください!
チャオ!
追記:2023年5月
さらに、さらにいろんなことがあり、独身になり、沖縄と東京の2拠点生活となり、
沖縄では昆虫アートを展示する7564museumをつくるべく、あれこれと動きつつ、
東京ではアート・ビジネス・サイエンスの著名人を取材して100年後に遺すという
雑誌【THE RACE】の取材編集、営業等をやっている。
Amazonで創刊号も読めますので良かったらぜひ!
もちろん、仕事として複数社のベンチャーの経営や支援も同時に行なっているが、
なんだかんだ楽しく暮らせていてありがたい限りである。
次なる自分の活動は何になるのか、
まだまだ、これから未知数なので、日々よく生きていきたい。